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朝の3時半に次女のミルクを作りに起きてから、私が寝られなくなって、Twitterでつぶやいていました。
そうしたら、私が本当に英語のミッションに共感する人に出会えたのです。
ただ英語が使えたらと思って英語を学ぶ人は、やがて学ぶことが退屈になって長く続かないかもしれません。でも目的があり、英語を通して学びたいことがはっきりしている人は、苦痛なく英語に触れられるはず。だから、今年こそは英語をと思っている人は、英語で何をやりたいかをまず確認するべきです。
— 山久瀬洋二 (@YamakuseYoji) 2019年1月1日
気になった人は徹底的にリサーチする私。
山久瀬氏のTwitterやブログ、Instagramもチェックして、メルマガにも登録しました。
やはり、ミッションに共感できる人に出会えた時のワクワク感はすごいです。
朝3時に起きましたが、このワクワク感を記事にしなければと思って、寝つけません。
もしあなたが英語に興味があるなら、日本の英語教育に疑問があるなら、彼のツイートをチェックした方がいいと思います。
上辺だけで英語フレーズを紹介しているアカウントではなくて、海外の記事をチェックしたり、国際社会から見た日本を学べます。
山久瀬氏が言っている、「目的があって、英語を通して何をしたいか」がはっきりしていることが大切なんですよね。
やはり、以前の私のように、「英語を学ぶこと自体」が目的になっている人が多いような気もします。
「英語を学ぶこと自体」が目的になってしまうと、書籍を買うことが習慣になる、
毎日スカイプで30分格安英会話をすること「自体」が目的になる、
学ぶこと自体に満足しているので、いつまでも英語初心者を抜け出さずに、英会話学校のカモになる(でも本人は満足しているので気がつかない)という状況に陥ります。
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おそらく、英語学習者で挫折者は85%と言われているので、85%の人は、英語学習自体が目的になっていて、
英語を通じて何がしたいのか、英語で何が学びたいのかがわからないまま終わったのだと思います。
英語を通じて何がしたいのかというと、大きなことをしなければいけないようにも聞こえますよね。
「英語を通じて、通訳者や翻訳者として、文化の懸け橋になりたい」「海外ボランティアに参加して、国際社会に貢献したい」など。
でも、「何がしたいか」は人それぞれだと思います。
だから、「英語を通じて、海外旅行を楽しみたい」「英語を通じて、困っている外国人を助けたい」「英語を通じて、自分を変えたい」。
こんなシンプルな「何がしたいか」でいいと思うんです。
私も、かつて「英語をがんばる=通訳」だと思っていました。
でも、大学院まで行って、私のミッションとは少し異なっていることに気がつきました。
「英語で何がしたいのか」は人それぞれ。大切なのは、ミッション(目的)なんですよね。
Thank you for your cooperation 😉
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