超便利フレーズ「どういうわけか」を英語で使い分ける簡単テクニック

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自分はやってないけど、どうやらこうなっちゃったんだよね…というニュアンスを伝えたい時、

一番使いやすい言葉は、「For some reasonどういうわけか」です。

 

こういうクッションフレーズ的な日本語が「パッ」と出てきたら苦労しませんよね。

 

「どういうわけか」と似たようなニュアンスを表現できるフレーズは他にもあるんです(^^)。

 

①I have no idea why but…どうしてかは全く見当もつかないんだけど

使い方によっては、白々しい感じに聞こえるかもしれないので、注意が必要ですね。

ですが、本当に全くわからないというニュアンスを出したい時は、この英語のフレーズが一番でしょう。

 

②Somehowなぜか

Somehowは文脈によっては「なんとか」という意味にもなります(^^)。

I somehow came home with no watch lastnight.なぜか帰ってきたら腕時計をしていなかった。

という風に使うことができます。

また、何か直感のようなもので、「どうしても○○を信じられない」「彼を信じることができない…気がする」というニュアンスを出したい時は「Somehow I can’t trust him/her.」と言うことができます。

「彼は信じられない!!!」と直接的に言うよりも、「何となく」というニュアンスを出せるので、クッション的な表現として使えるかもしれませんね(^^)。

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③I don’t know why but…どうして~したかはわからないんだけど

Whyが強調されてしまうので、次のフレーズを言う必要があります。

返信が遅れていて忘れてしまった場合など、

I don’t know why but…I totally forgot about it.どうして返信しなかったかわからないんだけど、本当にわすれちゃってた。

なんて言い訳で恋人がいいそうなフレーズですね(^^)。

 

使い方によっては、「何も覚えていない」という無責任な言い方にも聞こえてしまうかもしれないので

使い方には気を付けた方がいいかもしれません(^^)。

 

 

 

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