打ち合わせの時間を英語で確認するワンフレーズテクニック

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偏見もあるかもしれませんが、日本人は、時間をしっかり守りますよね。

「時間を守らないと失礼、相手の時間を無駄にしていることになる」っていうのは、私が小さい頃に教えられたことです。

 

その後も、待ち合わせは5分前とか、10分前も当たり前という社会に慣れてきました。

 

ですが、今住んでいるスペインでは、そんな文化は全く存在しません。苦笑

時間通りに行くのは仕事くらい。

仕事も仕事によっては時間を守らない人もいます。

 

特に、工事や荷物の宅配は、時間通りに来たら逆に驚きます。笑

 

「次は明日の午後にくるね(午後って言っても、午後2時なのか3時なのか、何時なのかは不明)」と言って、実際に来たのは1週間後ということも普通に起こります。

 

荷物は時間通りに来ることがないので、私も時間の約束をしても、

もうさっさと出かけることにしました。笑

 

特に急ぎのものでなければ、私が家にいない場合は宅配の人から電話がかかってきて

「荷物届ける時間なんですけど(大幅に遅れていても)、今家にいますか?」と言われるので

私は、「今日は出かけちゃったから、また明日の同じ時間に来てください」と言います(^^)

 

そんなことを繰り返しているうちに、予定は合わなくなって、

結局郵便局に置いてもらって取りに行くということになります。その方が楽ですから。

 

スペインでは、友達同士の待ち合わせでも、バルで大体〇時くらい、

あとは電話で連絡を取ってどこにいるか確認⇒合流という形です。

そういえば、スペインも長寿大国らしいですよ。こんなところにも原因があるんじゃないかと思うんですけども。

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それで、日本では時間をすごく大切にしていたと言うのを思い出しました。

 

基本的に、多くの人は時間の確認をしっかりしていますよね。

 

打ち合わせの時間などを、もう一度間違いのないようにしっかり確認したい時は

 

 

Just to double check…

再確認ですが

Just to double check, will the next meeting be next Monday right?

確認したいのですが、次の打ち合わせは、月曜日ですよね?

 

Is that correct?

これで大丈夫ですか?いいですか?

Our next meeting will be tomorrow at 2pm, is that correct?

次の打ち合わせは、明日の2時でいいですか?

 

Is that right?になると、本当ですか?というニュアンスになります。

 

時間を守る文化で育ってきたので、違いに慣れるまでにはあと10年くらいスペインで暮らす必要がありそうです(^^)

 

 

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