日本で就職をすると宣言して半年後に東京に旅立った外国人の友人

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私のスペイン人の友人は、日本が大好きになり日本語を習って

いつか日本で仕事がしたいんだよね…と言っていたと思ったら

さっさと内定をもらって政府からのビザも発給されて東京で働き始めました。

 

彼はもともとエンジニアという言語とは全く関係ない分野で働いていましたが

日本語や文化に魅了されてしまったようです。

 

彼女がいるのかと思いきやそういうわけでもなさそうです。

 

私が考えていたのは、日本語を母国語としない人達が日本で

簡単に仕事を得られるのは語学学校の先生かと思っていました。

 

しかし彼のように技術がある人はどんどん機会を得て

夢を叶えているんですね。

 


 

ですが、ここで問題だったのが、日本語の能力でした、

彼は日本へ行くという夢があったので猛勉強をしていました。

久しぶりに会うと、いつの間にそんなにしゃべれるようになったの?

と驚くくらいのレベルになっていました。

コツを聞いたところ、オーバーラッピングとシャドーイングを通勤時間の

2時間毎日やっていたそうです。

そして、ニュースも日本語で聞くようにしていたとか。。。。

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そこまでストイックにしなくてもいいとは思うのですが。

 

現在は彼は東京で働いて、日本での生活は充実しているようです。

彼の会社は中小企業でベンチャーらしいですが、

周りの会社員は半数が外国人ということ。

せっかく日本語を必死で勉強してきたのに、英語環境なので気が抜けてしまったそうです。

 

実際、オフィスに外国人がいるという環境はだんだんと普通になってきましたよね。

就職活動の時にも英語力やTOEICは必須になってきていますし…

 

いきなり来月から上司が外国人になるっていうことも

あり得ますね。その時からあわてて準備をしても間に合わないということになりますので、

ライバルたちがのうのうと昇進を待ち遠しく過ごしている中で

あなたが英語力をつければ一歩先を行くことができます。

日ごろからコツコツ準備したいものですね。

 

 

 

ではでは(^^)

 

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