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私が他のママたちを見ていて、「うわー、偉そうにしていますね」って思うのは、「人差し指で宙を切る」動作です。

先生や上司でも、指をさして話している人っていませんか。重要なポイントを強調するのはいいかもしれませんが、使い方には注意をしたいものですよね。

こんなのです↓

英語では、Chop the air with one’s[]my/your/his/her]fingerと言います。話の重要なポイントや特定の語を強める強調動作、避難の調子を強めるしぐさです。

同じ意味の表現には、Punch the air with one’s finger/ stab the air with one’s fingerという表現があります。

My boss was talking to him, Chopping the air with her finger.

上司は指で宙を切るようにして彼に説教をしていたよ。

人に指をさすのは良くありませんね。人を指さすのではなくて、手を「パー」にして相手に差し出しますよね。

オバマ大統領も言っています。

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参照元:https://bokete.jp/boke/42305908

「人を指さしている時は、3本の指は自分を指さしているんだぞ」とのこと。ごもっともだと思います。

 

英語は人差し指から小指まで、First finger, Second finger, Third finger,Fourth fingerという順番がついています。

親指:Thumb

人差し指:First finger, forefinger, index finger

中指:Second finger, middle finger

薬指:Third finger, ring finger

小指:fourth finger, little finger, pinkie

特に薬指は、英語ではもっぱらring fingerとして親しまれています。左手のこの指に婚約指輪や結婚指輪をはめるところから来ています。スペインでは昔からの歴史で、右の薬指に結婚指輪しをしている人が多いです。

 

 

 

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