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May

Mayを使うと、「~かもしれない」という推量の意味や、「~してもいいですよ」という許可の意味を表すことができます。

文型は主語+may+動詞の原形になります。

否定形は「may not」です。

推量

推量の程度は、Should, Will, Mustよりも低いです。

It may snow tomorrow.

明日は雪かもしれません。

He may be wrong.

彼は間違っているかもしれません。

She may not come to the party.

彼女はパーティーに来ないかもしれません。

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許可

疑問文のMayでは、許可を求めることができます。

May I come in?

入ってもいいですか?

May I sit?

座ってもいいですか?

May I smoke?

タバコを吸ってもいいですか?

May I?の方が、Can I?よりも相手を尊重した丁寧な言い方になります。

ただ聞きたい時には、Can I?を使うのが無難です。

※May I…?と聞かれた質問に対して、Yes, you mayというと、目上の人が目下の人に許可を与えているイメージになるので、対等な関係の場合は、Yes, you canという方がいいでしょう。

※Mayの疑問文の形はMay I…?だけです。

Mayの否定文

主語+May not +動詞の原形になります。

可能性・推量の否定で「…ではないだろう」 という意味と、「許可」の否定で「…してはいけない」という意味があります。

He may not be at home by now.

彼は今家にいないでしょう。

You may not drink on the campus.

構内で飲酒してはいけません。

Might

MightはMayの過去形で、Mayよりも実現の可能性が低くなります。

会話では、

I might need to go in a minute.

もう行った方がいいかもしれない。

のように、MightとNeedを組み合わせることで、さらっと「もうさよならしますので」ということを伝えられます。

He might be in Japan by now.

彼はもう日本にいるかもしれません。

 

 

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