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英語に限ったことではないのですが、「読むこと」の大切さは色々な人が言っています。
私は子供の時、最初に読もうと思って読んだ本が「赤毛のアン」だったんですよね。(日本語です)
「なんてつまらないんだ」「本は眠くなるために読むもの」と思っていました。
読んでいても頭に入ってこないし、前の話を忘れてしまうので、また前に戻って読み直す。
そんなことを繰り返しているうちに決して「本が好き」とは言えない状態になってくる…
こんなことの繰り返しでした。
でも、Readingの効果は色々なところで証明されています。
さらに、大富豪の本やブログによると、Readingは生活の一部になっているとのことでした。
これは真似しない手はありませんよね。
ということで、Readingの効果ややり方について見てみました。
必ずしも速読が必要というわけではないようですね。
目を左右にキョロキョロ動かしているだけでは内容は頭に入ってきませんし、意味がありません。
なので、コンテンツをしっかりとらえるReadingについて見ていきたいと思います。
ある起業家として成功しているビジネスマンのサイトにはこんなことが書かれていました。
Not only will you gain new knowledge and inspiration that will help you become a better entrepreneur, spouse, parent, and human…
… But the simple act of planting yourself in a chair and reading a few pages each morning has been shown to:
- Increase fluid intelligence
- Boost brainpower
- Reduce your risk of alzheimer’s
- Reduce stress
- Improve memory
- Increase focus
さらに自分磨きができる知識やひらめきだけではなくて、こんなにいい効果があるんですね。
脳の力を底上げする、知識の強化、表現力が豊かになる、リラックスできる、ストレスを解消する、集中力が上がるなどなど
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いいことがたくさんありそうです。
特に集中力については、こんなことが言われています。
In a single 5-minute span, the average person will divide their time between working on a task, checking email, chatting with a couple of people (via gchat, skype, etc.), keeping an eye on twitter, monitoring their smartphone, and interacting with co-workers. This type of ADD-like behaviour causes stress levels to rise, and lowers our productivity.
考えてみたら、5分間の間に一つのことに集中しているってすごいことではありませんか?
5分間の間にも、仕事をしながら違うことを考えていた李、音楽を聴きながらLINEをしながら、就職活動の情報を集めていたり、英語の記事を読みながらGoogleの広告で違うサイトに飛んでみたり…
実はストレスがかかっている行動なんですよね。
でも、読書をすることで、集中力が強化できて、現在のタスクにエネルギーを注ぐことができるようになります。
確かに、読書をしている時って、その文章から得られる内容に集中していますよね。
物語だったら、情景を思い浮かべながらページをめくっていたり、話の続きが気になったりします。
逆に集中していないと、話の流れがわからなくなってしまいませんか?
英語で文章を読むとさらに集中力がつくと思います。
知らない単語が出てきたり、「内容を理解しよう」と思って一生懸命読むのですから、効果がないわけがないですよね。
英語学習のために多読を続ければ、英語表現やリーディングスキルも身につくので、一石二鳥です(^^)
座ってじっくり読む時間がないという場合には、1日20分だけでも効果があるようです。
これはすぐに生活に取り入れられそうですよね♪
ではでは
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