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誰かのツイートで、「英語学習のための本が続々と出ているということは、英語がしゃべれるようになっている人がそこまで増えていないということを意味しているのでは?」という意見がありました。
確か、「英語学習のための本が出ているのに、そこまで英語がしゃべれるようになっている人が増えていない」的な内容だったと思います。
言われてみたら、そういう気がしますよね。
こんなにたくさんいい英語学習の本が出ている、さらにオンライン英会話教室や英会話学校も増えてきているのに、なぜでしょう?
そして、日本人の英語力は、個人の勝手な意見で「英語がしゃべれない」と言われているわけではなくて、世界で88か国うちに41位です。
こんなに頑張っているのに、そしてTOEICの高得点を取る人もたくさんいるのに、なぜでしょうか?
「しゃべることは難しい」と思っている人が多いのかなと考えました。
でも、日本語と文法がほぼ近い韓国語ならどうでしょう?
学びやすいのでしょうか?
それとも、「英語」ということへの心の隔たりがあるのでしょうかね。
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私は、なんとなく、言葉をしゃべる上で一番大切な「間違えながら覚える」「完璧でなくていい」ということがポイントかなと思っています。
日本の教育は、どちらもダメですよね。
間違えはダメ、完璧でなければダメ。
こういう考え方も影響しているように思います。
「間違えながら覚える」「完璧でなくていい」と心から思って、行動できるようになったら、全然違う結果になるような気がするんです。
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