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何に焦点を当てるかで考え方って変わってくると思いませんか?

 

  • 大恋愛をして結婚の約束をしていた彼氏にふられた
  • ストレスで太ってしまった
  • リストラされた
  • 大切な試験に落ちた

 

見方を変えると、

 

大恋愛をして結婚の約束をしていた彼氏にふられた

⇒どうせ別れることになってたかもしれないから、早い段階でわかってよかったね

 

ストレスで太ってしまった

⇒ストレスに対する自分の考え方は?思考回路について考えるきっかけになるかも?

 

リストラされた

⇒本当にその職場や仕事を心から愛していたの?

 

大切な試験に落ちた

⇒その試験に落ちたからって、人生終わりなの?他の選択肢はないの?

 

 

このように、見方を変えられるものってありますよね。

自分で納得したら、ポジティブに考えられる、さらに前進できるのではないでしょうか。

 

でも、どうしても心の傷になっているトラウマ的経験もあります。

 

例えば

 

  • DV
  • いじめ
  • パブリックスピーキングで大恥をかいた
  • 発表会で大失敗をした
  • プールで溺れそうになった

 

など、もっと傷の深いものがあります。

 

それに対してはどのように対処すればいいのかというと、私にとって一番効果的だった方法は、

Change your perspectiveという言葉でした。

 

Perspectiveは、見解、見方という意味になります。

 

Change your focusと少し似ているかもしれません。

 

ただ、過去の出来事に対する見方を変えることで、前進できると思います。

 

私の場合は、パブリックスピーキングのトラウマがありました。

 

小学生の時の始めてのパブリックスピーキングで、200人以上の生徒の前でうまくスピーチができなかったんです。

それからは「人と違う事をしないほうがいい」「ステージに上がるよりも、客席で舞台の上の人を批判していた方が楽」という考えがつきました。

 

自分の世界を制限するような考え方です。

 

Limiting beliefといいます。

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このLimiting beliefに気がついてから、過去の自分の選択の理由が見えるようになりました。

 

そして、過去の自分が決めた選択肢に対して、実は納得していない過去の自分との葛藤も理解できるようになりました。

 

女性らしいのがいいと言われて育ったけど、なぜか疑問。

サポート的役割が好きだと言っている自分だけど、本当かなという疑問。

秘書になったけど、周りでなりたい自分像が見えない社会人1年生。

 

過去の自分は、見方を変えたらいくらでも書き換えることができます。

そして不思議と、過去に対する感情も書き換えることができるんですよね。

 

なので、このトラウマや過去の記憶と向き合うと自分が本当にやりたいことができるようになるので、おすすめです。

TEDの動画で色々見れます。

 

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