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これから2020年のオリンピックに向けて海外からの観光客がどんどん増えてきそうですね。日本のことを英語で観光客の人に説明する観光ガイドという仕事が人気のようです。
でも、一言に日本のガイドといっても結構難しいみたいです。
通訳ガイド検定の本を見たことがあるのですが、結構難しそうでした…まず日本のことに詳しくなければなりません。日本に興味をもっている人ならうってつけの仕事だと思います(^^)
でも、実は通訳とかガイドの仕事って、「いつもガイドの仕事を引き受けている人」「キャリア年数の長い人」が仕事を独占してしまっていて、駆け出しの通訳やガイドは入れる隙間がないという状態です。
たまたま忙しくて先輩ガイドや通訳が請け負えなかった仕事があって、声をかけていただいて手伝ったのがきっかけて、ガイドや通訳を始めるようになったという人もいます。
でも、そういう「運」みたいのを信じていても始まりませんよね。確実にキャリアアップしてガイドの経験を積んでいかなきゃですよね。
今日は、日本でガイドをする時に確実に仕事をスタートさせる方法について解説します。
スピーキングに慣れる
ガイドは、もちろんガイド一人対数人の観光客という場面で話すことが多くなります。なので、人前で英語をしゃべることに慣れなくてはいけません。
そこまですっごく正確な英語をしゃべる必要はないと思いますが、ある程度ミスがなく流暢に、日本の文化をガイドできることが必要になってきます。
個人的には、TOEICのスコアや英検などの資格も大切ですが、実際に使える英語の力が必要になってくると思います。
資格ばかりを気にしていて、実際にしゃべれないという現象もありますから…
参考記事です↓↓↓
日本の文化や歴史の知識をつける
個人的には、地理や歴史はあまり得意な方ではありません。ですが、日本の文化をぜひ外国人の人に知ってもらいたい!という人は日本の文化や歴史についての知識を極めるのがいいと思います。
日本人としてはあまり気にしなかったことや場所、文化も海外の人から見たら珍しいこともあるようです。温泉などはその一つでしょう。
私が「ガイドさんはすごいなあ」と思うのは、ペーパーテストでいい点数を取ることが大切ではなくて、ペーパーテストでいい点数は当たり前で、知識として身につけて自分の中で消化して、人に伝えられるということです。
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日本人だからといって、誰でもできるわけではありませんよね。それがガイドってすごい仕事だなと思うのです。
私ならまずこういう「0から」シリーズを買って知識をつけると思います(^^)↓↓↓
ガイドの練習をする
「最初から知らない人に向かって英語で説明したりするのはちょっと緊張する…」という時は、友達に手伝ってもらうのもいいでしょう。
その前に、私なら、自分の声を録音して聞いてみると思います。
こういう録音アプリで、自分のスピーチを聞いていると、ダメ出ししたいところがたくさん出てきてしまいます…まずは自分がどのようにしゃべっているのかを観察すると早く上達することができますよ。
https://app-liv.jp/hobbies/musics/0729/
↑こちらのサイトに載っている、「ディクタフォン」っていうのを使ったのですが、無料なのに、クオリティが高くて驚きました。
ボランティアから始める
ボランティアのガイドの仕事はこんなサイトに載っています(^^)↓↓↓
https://tabippo.net/volunteer-matome/
英語で観光ガイドができるチャンスがありそうですね!
いきなりガイドのバイトを探すとなると、競争率が高いかもしれませんが、こういうボランティアのガイドで経験を積んで、それからアルバイトのガイドに挑戦すると確実なステップアップになるでしょう。
単発の仕事に応募して経験を積む
私が単発の仕事を見るのは、CrowdWorksですね。
私は海外に住んでいるので、どうしても日本国内の通訳の仕事には応募できないのですが、たまにいい案件があると、「いいなあ…」とうらやましく思っています。
常に英語やガイドのバイトの案件が掲載されているわけではありませんが、ブックマークしてチェックする価値はあります。
おかげさまでランキングではいつも上位です。
みなさまのおかげです、本当にどうもありがとうございます(^^)
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Thank you for your cooperation 😉
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