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英語はできないけど、海外で仕事ってできるの?
海外で仕事が未経験、英語が話せなくても働けるの?
海外で仕事を先に探したら、英語ができるようになる?
海外で仕事をしたいと考えていたり、英語ができるようになりたいと思っていたら気になることでしょう。
確かに、海外に住んで仕事で英語を使う環境になったり、毎日が英語という環境になったら嫌でも英語でしゃべらなければなりません。
英語環境の中で暮らしていたら、自然に英語力もついていくと思います。
今日は、英語があまりできなくても、未経験でも海外で生活する方法を探していきます。
①現地で積極的に日本人を受け入れている会社を探す
海外で積極的に日本人を受け入れている会社があります。
例えば、日本語を教えたり、日本語自体を必要としているサービスなどです。
日本語教師として働いたり、あなたが専門知識を持っているのであれば、それを使うこともできるでしょう。
私は以前にオーストラリアに留学していましたが、現地の仕事を紹介してくれる会社に登録をして、仕事を紹介してくれるシステムがありました。
例えば、メルボルンであれば、クラシファイドなどのサイトがあります。
でも、パッと見た感じ、オフィスでの仕事は少ないようですね。
気をつけたいのは、バナーで、「あと300ドルあれば…」という広告と共に、クラブでの接客の仕事紹介が出てきます。お金欲しさに仕事内容が気にならなくなりそうです。
確かに「海外で働く」ということに憧れはありますが、金額や必死の状態に惑わされないで自分の好きな仕事がしたいですよね。
「日本語ができるから」といって、有利になる場合もありますが、「日本語ができるから」と言って、周りより多く仕事を負担することもあるようです。
仕事選びは慎重にしていきたいですね。
②日本で内定をもらって、海外に転勤する
一番日本にいて安心な選択肢かもしれません。
日本の企業で内定をもらい、その後海外への転勤というコースです。
こういった企業の場合は、欲しい人材の欄に「募集要件」として記載しているので
その項目をチェックするといいでしょう。
未経験者で応募可能のところや、英語力があまりなくても応募可能の企業もあります。
ただ、海外といっても幅が広く、アメリカやヨーロッパから東南アジアも含まれます。
有名な職業紹介所としては、JACリクルートメント、リクルートエージェントがあります。
海外に行ってから「なんとかなるさ」と思って就職活動を始めるのではなく、日本でしっかり考えられるときにキャリアプランを立ててしまった方が確実に安定した職業につけそうですね。
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③直接海外で自分で仕事を探す
私自身の経験から言うと、直接海外に行って就労ビザなしで仕事を探すのは難しいです。
まず企業は就労ビザがあるかどうかを見ます。
募集要項に書いているところがほとんどです。
それでも挑戦したい場合は、直接企業に履歴書を送ったり、熱意を伝えることもできます。
しかし、やはり現地の言葉が何もできない状態だと、コミュニケーションは難しいでしょう。
海外で、あまり現地の言葉を使わなくていい、となると考えられるのは
日本食レストランです。
日本食レストランの賃金はブラック企業よりすごいことになっています。
でもなぜ日本食レストランで働く人が多いかというと、簡単に仕事を始めさせてもらえるからです。
その代わり、辞めるのも簡単です。
④ワーホリなどのビザを取ってアルバイト感覚でコネと仕事を探す
今の時点で、英語力が高くなくても、海外で仕事を見つける場合は、ワーキングホリデーを利用することができます。
オーストラリアだと30歳まで応募できます。
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バイトをしてもいいし、現地の語学学校に行くこともできます。
以上の可能性がありますが、
やはり英語が全く話せない状態だと海外で仕事を見つけるのは難しいでしょう。
特に会社に勤めるのであれば、ある程度の英語力は必要になってきます。
すごく高いレベルの英語力でなくても、
意思疎通ができないと、やはり日本人のみの世界になってしまって、世界が限られてしまうと思いませんか。
英語が話せる世界をこちらに書いてみました。
他の方法としては、インターネットで仕事をすることです。
インターネットだけで仕事をするとなれば、海外にいても英語が話せなくても大丈夫ですよね。
こちらでも成功法則を解説しているので参考になれば幸いです。
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