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オンラインサロンのメンバーと話しをしていた時に、すっと入ってきやすい音読練習法を見つけたので、書いてみたいな~と思いました。
英語の音読は、感情と一緒に言ってみるとですね、結構話せるようになったりするし、少しくらい間違っても伝わるのですね♪
自分でもできるので、やり方を説明しました。
カンタンに言うと、あなたが日本語で友達に言っている感覚で、一度日本語で言ってみます。
例えば、こちらの例で見てみましょう♪
I wanna talk about my life in UK. I went to study in the UK a few years ago. The most exciting experience is that I went to a host family for my Christmas holiday in December. I went there alone…on a train, it took me one or two hours to get there, to York and then I stayed there for one week. This was the first time that I spent time with a UK family which I learnt a lot from them. They treat me like a family member, they took me out to eat, to play and to see all the different interesting culture of their region. On Christmas Day, they even bought me some presents to celebrate the Christmas.
英語を日本語に訳すとなると、どうしても
「~をしました」
「ということですが。。。」
と、普段使わないような言葉になってしまいませんか。
でも、実際に私たちが使っているのって、
特に友達とか家族に対しては、
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「~なんだよね」とか「でもさ」とか
こういう言葉だったりします。
なので、先に、自分でちょっと声に出して言ってみるのですね。日本語で。
例えば、最初のところだと、
I went to study in the UK a few years ago.
普通であれば、「数年前にイギリスに勉強しに行きまして」「数年前にイギリスに留学に行きまして」ってなるのですが、本当にすっと入ってきやすいのは、
「2~3年前くらいにさ、イギリスに留学に行ったんだけどね」
っていうニュアンスではありませんか?
なので、私の練習法は、
数年前にイギリスに留学に行ったんだけどさ~
という感覚にして、(または、実際に言ってもいいですけどもね^^)
I went to study in the UK a few years ago.
と言うのですね。
そしたら、なぜか、感情がプラスされて、本当に心からしゃべっているように聞こえるのです。
実践済みですよ♪
※音読トレーニングのところのデモレッスンにあります^^。
違うトレーニングなのですが、こんな雰囲気っていうのがわかるかと思います♪
マドリードもだんだん本当に寒くなってきました。日本はいかがですか?
ではでは~
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