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デキる英文法シリーズ

デキる英文法第1回目:現在形と過去形

デキる英文法第2回目:現在進行形と過去進行形(はてブから、2日続けて100名以上来て頂きました。いつも応援をどうもありがとうございます。)

 

used toの使い方

デキる英文法第2回目:現在進行形と過去進行形では、Used toを使って過去の習慣を表す表現を見ていきました。

Used toを使うと過去の状態を表すことができます。

I used to live in Tokyo. 東京に住んでいました。(今は東京に住んでいない)

I used to play soccer. サッカーをしていました。(今は習慣的にサッカーをしていない)

get used toは「慣れる」の意味

Used toを使った表現に、Get used to があります。これは「慣れる」という意味になります。

過去の習慣を表すUsed toの後には、動詞の原形が続きますが、「慣れる」の意味のGet used to の後には+動詞Ingの形(動名詞)になります。

Get used to は、今まで慣れていなかったことが慣れたというニュアンスになります。

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I’m getting used to my life in Spain.スペインでの暮らしに慣れてきています。

She got used to working at the office. 彼女はオフィスで働くことに慣れました。

wouldの使い方

Wouldを使って過去の習慣を表すこともできます。

ただ、Used toよりもWouldの方が「過去の習慣が今続いているか」があいまいになることがあります。

過去の習慣としてはっきり使いたい時は、「Used to」の方が確実です。

I would go to the library every weekend when I was a university student. 学生の頃毎週末図書館に行きました。

He would go swimming every summer when he was small. 彼が小さい頃は毎年夏に泳ぎに行きました。

Wouldを使って過去の習慣を表したい時には、Whenのような副詞を使う必要があります。

 

デキる英文法第4回目:否定形と疑問形に続きます。

 

参考文献:総合英語Forest 石黒昭博監修

英文表現力を豊かにする 例会和文英訳教本 小倉弘

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