「毎日を精いっぱい生きる」を英語で言うと生活が変わってくる理由

スポンサーリンク

素敵なブログを書かれているある読者の方から、子育てについての温かいメッセージを頂きました。

かおり様

こんにちは。

一昨日の記事、正に今の私と同じ心境でしたので、ついついメッセージを送りたくなってしまいました。笑

【中略】

子供との時間は今だけですもの!子供が大きくなってから後悔しても後の祭りですものね。

お互いにできる範囲で頑張っていきましょうね。

かおりさんは手抜きの出来ない、真っ直ぐな方な気がしましたので、、、

そしてそれは私も一緒です。笑

今後ともどうぞ宜しくお願いしますね。

本当にそう思います。知らないうちに失っていることってあると思うのです。

 

なので、今日は自分のためにもこんな言葉を探してみました。

 

There’s no time like the present. 今が絶好のチャンス。

I love to live life to the fullest. 毎日を精いっぱい生きるのが好きです。

※ To the fullest ~精いっぱいに、最大限に

 

To the fullest(フレストと読みます)は、「最大限」という意味になります。

こういう言葉を目にすると、「私は120%でやっているのか?」「とりあえずいつも80%でいいやと思っていないのか?」という考えが頭に浮かんできます。

 

「仕事が落ち着いたら子どもとの時間を取ろう…」なんて言っているうちに失っているものは多いのではないかと思うのです。

 

仕事が落ち着いたらは1年後、2年後?そしたら私の子どもは5歳です。一緒に塗り絵をする年齢ではなくなっていますね。

下の子は2年後は2歳。いやいや期のまっさかりでしょう。

今のようにつかまり立ちをして、違う世界が見えた時、最高の表情をしている時を懐かしく思うでしょう。

そして5年後は、ほっぺにキスもさせてくれないかもしれません。今は抱っこもキスも好きなだけできます。

スポンサーリンク

 

次に家族として赤ちゃんを抱っこするのは、「自分の孫が生まれる時??」と思うと、「今を楽しまなきゃ」と思わずにはいられません。

 

こんなことを思っていたら、毎日幸せに暮らせていることに感謝できます。

そして今が最高だということです。

 

ある自己啓発の本には、「今日があなたの最後の日なら何をしますか」という問いがありました。

それを考えて全力で生きたら、人生に必ず満足できるという内容でした。

 

私は「今日が最後の日なら何をして過ごすか…」と考えた時、家族との時間を大切にすると思います。

今つながりのある人との関係を大切にするでしょう。そして、自分がずっとやりたかったことを伝えるために文章を書くでしょう。

そして、好きなことをすることの大切さを伝えると思います。(人を傷つけたり迷惑をかけてはいけませんが)

 

大半は「今現在できていることかな」と思いました。そう思うとやっぱり自分のやっていることは間違いではないのかもしれません。

 

一人でブログを書いていたり作業をしていると、「一体自分のやっていることは正しい方向に向かっているのか」とふと思うことがあります。

でも、そんな時は、live life to the fullest. 精いっぱいやる。

この言葉を自分に言い聞かせています(^^)。

 

 

スポンサーリンク