超毒舌シェフ、ゴードン・ラムゼイって誰?料理番組やレストランの海外の反応はいかに?

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料理が好きな人は知らない人もいないほど有名なゴードン・ラムゼイ。

ジェイミー・オリバーと並ぶ有名なシェフですが、ゴードン・ラムゼイは特に毒舌シェフとして知られています。

周りを気にせず、全力で毒舌でぶった切る様子は「見ていてスカッとする」などファンも多いようです。

ゴードン・ラムゼイって誰?

こちらの動画は、ゴードン・ラムゼイの料理番組です。

番組内で自分で料理をしているので、特に暴言や毒舌はありません。普通の料理番組です。このイメージと他のテレビ番組のイメージが違うので驚きます。

 

スコットランド出身。ロンドンにある3つのレストランで、合計7つのミシュランの星を持つ。

15歳でグラスゴー・レンジャーズに所属するサッカー選手になったが 、膝の故障が元で断念。 その後料理の道に進み、数々の一流料理人の下で働き、レストランAubergineのシェフに。 3年でミシュランの星2つを獲得。

1998年にロンドンのチェルシーに自分のレストランを持ち、 翌年ミシュランの星3つを獲得。2014年フォーブスの「世界で最も稼ぐ有名人100名」ランキングで21位にランクインした。

性格は短気で、歯に衣着せずスタッフたちを罵倒したり、物を投げたりする。

そんなキャラクターが受けてテレビ出演も多く、彼自身を追ったドキュメンタリー”Boiling Point”や、様々な問題を抱えるレストランを立て直す”Ramsay’s Kitchen Nightmares”、 無名の若手シェフにお題を与え、彼らを叱咤・罵倒しながら料理を競わせる『ヘルズ・キッチン〜地獄の厨房』などは有名。

参照元:https://dhctv.jp/season/250/

ゴードン・ラムゼイの番組って何があるの?

ゴードン・ラムゼイの番組には、Hotel Hell、Masterchef、Masterchef Juniorなどがありますが、主な番組は以下の番組です。

悪魔のキッチン

参照元:https://dhctv.jp/season/250/

あのカリスマシェフの出世作シリーズが日本初登場!

『ホテル・ヘル 熱血!再生プロジェクト』(WOWOW)、『ヘルズ・キッチン~地獄の厨房』(BS11ほか)など数々のリアリティ・ショーで人気を博す、カリスマシェフ、ゴードン・ラムゼイ。

そんなゴードン・ラムゼイの出世作であり、エミー賞・最優秀リアリティ賞受賞の大人気シリーズが日本初登場!ラムゼイが1週間で経営難のレストランを再建する。

<ストーリー>
客足が途絶え、このまま店を続けいていくことが難しい、個人経営のレストランをゴードン・ラムゼイが再建。方針、メニュー、内装、外装までも改善させ、ひいては経営者、従業員にも活を入れる。罵詈雑言の中で放たれる「メニューを絞れ」「経営とシェフを分けろ」というゴードン・メソッドは経営難のレストランを救うことは出来るのか。

参照元:https://dhctv.jp/season/250/

マスターシェフ ~天才料理人バトル!

残念ながら、日本語の字幕や吹き替えでは見ることができないようです。

本家イギリス版はBBC1で1990年から放送されているが、一時期は放送を中断していた。米国版は『マスターシェフUSA』名義でPBSで2000年と2001年に放送。その後リバイバル版がFOXで放送されている。またオーストラリア版はチャンネル10で放送。

参照元:Wikipedia

 

ゴードン・ラムゼイって本当に怖いの?

料理に対しては全力で、料理をなめている人にすごい言葉を投げかけます。

例えば、こちらの番組では、4:00~金曜日に作ったミートボールを次の週の火曜日にゴードン・ラムゼイに食べさせたということで、「I’m shitting myself」(Shitはきれいな言い方をすれば、トイレをする)と言っています。

キレイに言えば「トイレ」なので、本当の意味はなんとなく伝わるのですが…

最悪な料理を試食した後には、「Hidious ひどい」「Aweful 最悪」などの言葉を連発しています。

さらに、Masterchefの番組では、9:00~おそらくF-Wordを連発しているので、「ピー」という放送禁止用語の時に聞こえる音が何度も入っています。

 

CHECK:日本語字幕なしで英語の番組が見られるようになるには?

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ゴードン・ラムゼイのお店が知りたい!

東京

残念ながら、日本の汐留にあったお店は閉店しているようです。

参照元:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13016518/

ロンドン

ロンドンのお店はオープンしているみたいですね。

参照元:トリップアドバイザー

 

料理はこのような感じです。料理というよりも、芸術品ですよね。

参照元:Taptrip

 

参照元:A meal worth of a holiday

参照元:A meal worth of a holiday

There are special menus at the Gordon Ramsay, with the most renowned ones being the “Set Lunch” and the “A La Carte”.

レストラン、ゴードン・ラムゼイにはスペシャルメニューがある。一番有名なのは、「セットランチ」と「アラカルト」である。

参照元:A meal worth of a holiday

ラスベガス

ラスベガスのレストランはこちら。

参照元:トリップアドバイザー

ハンバーガーを日常的に食べる人達の国ではやはりハンバーガーのレストランが人気です。

こちらの写真は、ラスベガスにある、ハンバーガーのレストラン。

ですが、口コミを見ると、「再訪はなし」「一度食べればもういい」などの辛口コメントが多く載せられています。地元人の目は厳しいですね。

ゴードン・ラムゼイの本が知りたい!

レシピ本を複数出版しているようですが、日本語訳になっているものは見つかりませんでした。

参照元:Amazon

日本語訳になるのを待っていては、一体いつになるかわかりませんし、英語を学習して読んだ方が楽しみも増えますね。

 

いかがでしたか?

毒舌研究家として知られいてるゴードン・ラムゼイでしたが、料理に対する情熱がすごいということですよね。

やはり成功するからにはそのくらいの情熱が必要ということなのかもしれません。

レストランの評判は、それぞれということで、直接海外のレストランに行って味わってみたい気もしますね。

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