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助動詞とは、
Can
May
Must
Should
などです。(これだけでも、もう読みたくなくなりますね。苦笑)
なんで○○動詞って分けるんでしょうね。逆に覚えられなかったりするのに。
しかもわかりにくくなったりするのに。
テストに、「それでは次の中から助動詞を選びなさい」とか、「自動詞を選びなさい」とかいう問題が出てきても、
はっきり言って、英語がしゃべれるかどうかとは全く関係がないし、しゃべれるようにはならないですよ。
でも、学校の英語って別に「英語しゃべってもらおう」と思ってやってないですよね。
暗記して、問題が解けるようになって、いい成績が取れる。それが大切って思われているのですから。
だから、助動詞=Can, May, Must, Shouldってぶつぶつ唱えて暗記したりする。
だけど、実際に使うのは、初めての海外旅行で言う、Can I use a credit card?くらいだったりする。
これ本当。
だけど、助動詞ってどんな説明がされてるのかしらと思って調べてみたら、
「現実や事実ではなくて、頭のなかで【できる】などと考えたことを表すことができます」
って書いてありました。
うーん、確かにそうなんですけどね、
例えば、Should(~間違いない)という助動詞を使いたいとしたら、
He should be home by now.
今頃家についているに違いない
こんな風に言ったりします。
確かにShould be home by nowだったら、「頭の中で考えてること」っていうカテゴリーになりますけどね、
そう考えたら、「全部が頭の中で考えられることじゃないの?」って思うのは私だけでしょうか…
今回は、助動詞で一番身近なCanを見ていきます。
Canを使うと、「できます」「していいですよ」ということを表すことができます(^^)
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そして、Can +動詞の原形(Sとかつけたり過去形とかにもしない)なので
比較的使いやすい英語表現だと思います。
例えば、
He can speak English.
彼は英語が話せます
これは
↓
He can speaks Englishとはなりません。
っていうことは頭ではわかっているけど、実際に喋るときになったら、小さくSがついていたりします。(実体験)
Can の代わりはBe able toです(^^)
実際に会話では、I think I will be able to join you later.後で参加できると思う。
こんな風に、未来、しかも未来で可能っていうことを正確に表したい場合に使います。
実際の会話では、I can join you later またはI’ll see you laterと言っている人が多いです(^^)
文法的にしっかりと理解したい場合は、Be able toがCanと同じ意味と覚えるといいと思います。
【おまけ】
Can が過去形になったら?
Be able toが過去形になったら?
答えは、
Could
Was/ Were able toです(^^)
うーん、正直、Was able toは実際の会話であまり使わないので実用的ではないかもです。
ではでは
おかげさまでランキングではいつも上位です。
みなさまのおかげです、本当にどうもありがとうございます(^^)
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