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私自身、翻訳の仕事もしています。
「ノマド×翻訳」の参考記事はこちらです
収入を公開した方がノマドライフが実現可能かわかるので、公開しますね♪
結論から言うと、
今月の翻訳の収入は、数時間働いて
206ユーロ=24,719円ですね。(2019年11月レート)
現実的に、翻訳の収入では食べて行くこと自体が難しいということになりますね。
いくらプラス思考に考えても、これでノマドは不可能でしょう。
私の主な収入源は、英語×ビジネスや投資です。
こちらは少し脱線してしまうので、メルマガなどでご紹介しています。
それで、翻訳でノマドを考えている人を全力で止めているわけではない
ということをお伝えしたいんですね。
私は、本業の翻訳者/通訳者を夢見て、断念しました。
なので、この職業はすごい本当の努力家の人がなれると思っているので、活躍している人を応援しています。
翻訳で成功するためには、確実なルートがあります。
本当に確実で、一般的に知られているルートは、
翻訳会社が運営している学校や翻訳学校、大学、大学院で学ぶ。
↓
翻訳会社に登録する。
または
社内翻訳や通訳で勤めながら経験を積む。
(平均時給にすると2000~3000円と聞きます)
↓
10年くらい経験を積んでフリーランスになるのもあり。
このようなルートでしょう。
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企業によっては、翻訳自体で募集をしていなくても、
業務の中に翻訳や通訳が入っているものもあります。
才能がある人は、最初からフリーランスで翻訳通訳会社に登録している人もいます。
フリーランスとして翻訳会社に登録する場合には、
最初にトライアルと呼ばれるテストがあります。
結構日本の場合は、トライアルの審査に通るだけでも厳しいようです。
最初から、専門領域(医療、医薬、IT、法律、論文など)を勉強するのもいいかもしれません♪
私が地元札幌に住んでいた時は、東京の翻訳会社が運営する学校の通信教育を受けていました。
自分で翻訳したものを送って、採点してもらう、赤ペン先生みたいなタイプです。
続けていると、どんどん知識が増えていくので、私のように田舎に住んでいても自分のペースでキャリアアップできるというものでした。
ですが、私の場合は向いているのが「このような情報発信なんだな。。。」ということに気がつかせてもらうことができました。
やっぱり、向き、不向きがあるので、翻訳に向いていると思う人がやるべきだと思います。
お金やノマドライフだけを目当てにして、翻訳をやると、自分のためにも、クライアントのためにもなりません。
あなたが翻訳向きかどうかご参考までに♪
- 徹夜しても大丈夫(または家族のサポート体制がある)。
- 努力が好き。
- 細かい作業が好き。
- 完璧主義。
- 人と対面で接するよりも書面や画面に接するのが好き。
- いつでもメールが来たらすぐに返信したいタイプ。
- 長時間パソコンの前に座っているのが苦にならない。
- 人からの訳に対する批判が気にならない。
- 一つの訳に対して人と討論するのが苦にならない。
- 常に新しい知識をインプットするのが一生続いても苦にならない。
- 翻訳レートがそこまで気にならない。
- どんなにお金が少なくても、翻訳が好き。
9割当てはまる方は翻訳者向きでしょう。
個人的な意見ですが、「翻訳 ノマドライフ」を夢見て勉強や教材を買う人も多いと思います。
もちろん、プロの通訳者や翻訳者として、キャリアを積んでいけば、年収1000万円以上は可能な分野です。
ですが、最初に見た夢が大きすぎて、現実とのギャップに挫折してしまうという人も多いはずです。
確実に成功する方法を知っておけば、楽しく確実に夢を叶えられると思います。
「翻訳×ノマドライフ」が気になっている方は、
「翻訳」だけに限定せずに、英語、英語学習、情報発信などなど考えると、楽しく続けられて成功する確率が高くなるはずです。
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