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最近気がついたのですが、自然にポジティブな人に引き寄せられています。
引き寄せの法則と言うのでしょうか。
何でも「成功」と考えられるから、「成功に向かっていく」人と付き合うようになりました。
そんな中で、「これって英語で何て言うんだろう?」と思った久しぶりの表現があるので、ご紹介します。
「不幸中の幸い」
It could have been worse.
could have の後に動詞の過去分詞形で「~の可能性があった」という意味を表現できます。
この場合のcouldは、「できる」という意味にはなりません。
他の表現では、
Thank goodness for small favours.
favours(恩)は、災難に見える状況の中でも、恩を与えられたという意味です。
より会話が広がるフレーズは、It could have been worse.の方だと思います。
相手が、最悪の状況を言ってくれたりもしますね。
例えば、クラブで財布をすられて、その帰りのタクシーが見つからなくて、やっとタクシーが見つかったと思ったら、財布がないことに気がついて、タクシーの運転手にレイプされそうになる。
こんな話をされた時、あなたはどんな反応をしますか?
「最悪!」「そのタクシー運転手は〇ね!」など…
色んなことが言えると思います。でも、英語も日本語も、ネガティブな話は、全てその人が引き寄せているというアイディアは同じです。
だから、こんなポジティブな一言を言って、話題を変える方がいいでしょう。
It could have been worse.
発音は、「イックダVビーンワース」と聞こえます。
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カタカナで書くと、こんな風に変に見えるので、「えっ!!」と思うかもしれませんが、ウソだと思う人は言ってみてください。
ネイティブ英語に聞こえます(^^)。
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英会話をする時に、「間違いたくない」というところに重点を置く人が多いと思いますが、本当の目的は、「コミュニケーション」「会話を続けること」だとしたらどうでしょう?
コミュニケーションだけにフォーカスしたら、別にDoesと言うべきところをDoで言って間違ったって、Sを抜かしたって
— Kaori@英検1級TOEIC960英語講師 (@KaoriTOEIC9601) 2019年1月16日
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