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「Linking(リンキング)とLiaison(リエゾン)は、同じ意味かな、それとも違う意味?」と一瞬思いますが、
どちらとも同じ意味で、音と音がつながって違う音に聞こえることです(^^)。
英語だと、このリエゾンを攻略したら、「ネイティブのような発音になる」
そして、「英語に苦戦する周りの人を横目に、自分の英語だけ圧倒的な違いがつく」ということで、
発音攻略から責めていく人も多いんですよ。
でも、「英語のリエゾンは無限大に存在する気がして、やる気も起きない…」というのが正直なところです。汗
ですが、私たちが普段使っている日本語。
いつもはあまり意識していないんですけど、日本語でもリエゾンがありますよ。
日本語では、「連音」と呼ばれているみたいです(^^)。
例えば、反応⇒はん+おう⇒はんのう
はん、おうと読まずに、はんのうとなりますね。
それで、なぜ日本語にもリエゾンがあるのに、英語になると「あれ、わからない」ってなるかと言うのかな?と考えました。
日本語なら、例えば反応⇒はん+おう
「はん」「おう」と言っても通じますよね。速く言っても、はんおうでも通じる。
だけど、英語になると、全く違う音になってしまうのです。
こういうちょっとした音の違いが、英語って難しい…というポイントなのかなと思いました。
今日は少しリエゾンの例をご紹介します(^^)。
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母音+母音
Who is this?誰ですか
Who isを速く言ってみると、「フーズ」となって、さらに、「ズ」がほとんど空気を出しているくらいの音にしか聞こえません。
読んだ場合だと、「フーイズ」って書いてあるのに、聞こえ方は、「フーs」に聞こえる。こういうのが分かりにくいポイントだと思います。
子音+母音
My name is「マイネームイズ」ではなくて、「マイネーミズ」みたいに聞こえます。
Take out「テイクアウト」ではなくて、「テイカウト」に聞こえます(^^)。
Good afternoon「グッドアフタヌーン」ではなくて、「グダフタヌーン」に聞こえます。
子音+子音
Did you「ディドゥユー」ではなくて、「ディジュー」になる。
Would you 上と同じく、「ウジュー」と聞こえます。
Keep you「キープユー」ではなくて、「キーピュー」に聞こえます。
「こういうのがたくさん存在するのはわかったよ…でも一体どうやって練習したらいいの?」という方のために、
私は今、がんばってオンライン無料講座の続編を作っています(^^)。
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ではでは
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“ついついLinkingとリエゾンについて話してしまうんです…” への3件のフィードバック