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最近Twitterで、ハッシュタグの中に、#英文記事100本チャレンジというのが気になるようになりました。
英会話学校の何かのトレーニングかな?と思ってみていたのですが、どうやら、個人的に「英文記事を100本読もう」という人もやっているみたいですね。
英文記事100本チャレンジもあれば、英文記事1000本チャレンジもありました。
「私は…」と考えた時に、365本チャレンジにしようかと思って、「#JEA365本英文記事多読チャレンジ」というのを始めることにしました。
#JEA365本英文記事多読チャレンジ
2/365コーヒー=長寿?
というアイディアの元、読んでいけば高校英文法までで読めるかもです(^^)Coffee drinkers really do live longer https://t.co/rsyUBc3pOD
— かおり@英検1級TOEIC960講師 (@trueenglish1212) 2019年1月26日
内容は、ただ記事を紹介していくだけなのですが、より一般的にアイディアが理解しやすいものを紹介していきたいと思います。
自分の多読の学習の意味も込めているので、多読に興味がある方は是非(^^)。
そもそも、「多読って効果的」と言われていますが、一体どんな風に効果的なのでしょうか?
一般的に言われている効果は、
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- 英語を読むことに慣れる。
- 英文の理解度が増すので、英語が楽しくなる。
- 単語帳を復習する必要がなくなる。
- 英文だけの知識に限らず、様々な知識が身につく。
- ネイティブの思考法が理解できるようになる。
このような効果です。
まずは続けることですよね。
5つの効果にプラスして、私が特に効果的だと思うのは、「コロケーション」が頭に入ってくることです。
コロケーションとは、単語や動詞の正しい組み合わせのことです。
日本語でも、「風邪をひく」とか「せきをする」と言いますよね。
この時に、「風邪をする」とか、「せきをひく」と言っても通じません。「日本語学習中なんだなあ」って思われるでしょうね。
英語も同じように、「Her effort paid off(努力が実った、現れた、叶った)」と言いたいところを、「Her effort riped(おそらく「実った」の直訳)」と言っても正しい英語にはなりません。
ということで、多読に興味のある方がいたら、一緒にやってみませんか?
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