BPOの沖縄基地問題。辛淑玉とethical codes in television broadcasting

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BPO:Broadcasting Ethics & Program Improvement Organizationの日本語名は

放送倫理・番組向上機構です。

 

TOKYO MXの「ニュース女子」が取り上げた沖縄の基地問題について、

人権侵害があったとする「勧告」を発表しました。

 

番組では、人権団体「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(シン・スゴ)氏について、

「過激で犯罪行動を繰り返す基地反対運動を職業的にやってきた人物」として扱っていました。

 

辛淑玉(シン・スゴ)氏

参照元:yahoo

 

制作会社の「DHCテレビジョン」は、

東京MXテレビが今月末の放送終了を決めたことを受けて、

4月以降も番組制作を継続することを表明しました。

 

今後は、インターネットなどで配信を続けていきます。

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VTRで運動について「日当を貰(もら)ってる!?」などと表現したため、

BPOは「重大な放送倫理違反があった」と言っています。

 

 

MXでの放送は3月26日が最後になります。

4月以降はユーチューブなどインターネットで配信するほか、衛星放送や地方局での放送を続けるとのこと。

 

沖縄県の米軍ヘリパッド建設をめぐり先鋭化する反対運動を特集。

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は昨年12月、「重大な放送倫理違反があった」と言っています。

 

 

PS

テレビ放送上の倫理規定はethical codes in television broadcastingといいます。

違反はviolation, breaching も使えます。

 

 

 

こういう時事問題も、スピーチやTOEICに使えたりするんですよね。

たまたま読んでいた記事とかよく出てきたりします。

 

 

それでは!

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