こんにちはかおりです(^^)。

私の娘はこういう訳でトリリンガルなのですが、現在は日本語が強い状態です。

私は個人的には、母国語は大切だと思っているので、日本語教育にも力を入れています。

日本に一時帰国した時には、学研、公文、モンテッソーリのおもちゃなどを1年分買い込み、学校から帰ってきたらできる範囲で一緒にするようにしています。

 

正直、スペインの学校もいいのですが、やはり将来的にはいい子(なんでしょう、常識があるといいますか…)に育ってほしいので、親ができることはしたいと思っています。(「いい子」についての考えは、PSを参照)

 

それで、家ではなるべく日本語か英語のテレビを見るようにしています。YouTubeが多いです。

PeppaPigは、日本語、英語、スペイン語に訳されていてかなり助かっています(^^)。

 

トリリンガル3歳児が興味を持って見ている動画はこのような動画です。

 

PeppaPig日本語版

 

PeppaPig英語版

 

Cocomelon(英語)※再生回数を見てください。驚愕です。

 

Johny Johny Yes Papa

 

このような動画を娘に見せているだけで、本当に英語をしゃべりだすのでびっくりします。

 

これだけ面白い動画がたくさんあるのですが、その中でも動画を見始めて5分以内に飽きてしまった動画があります。

 

「日本語なのにどうしてだろう?」と思ったのですが…その動画はこちらです↓

 

13.19~「僕はParkの門番さ」「えっここはお友達のHouseじゃないの?」

 

こんな風に、ところどころに英語の単語が出てきます。

「じゃあ次の角をLeftで、次をRightだね」というように、英語の単語と日本語がごちゃ混ぜになっている状態。この動画は見ていて疲れたようです。

 

なぜか…?確かに大人が見ていても疲れました。

理由>>英語と日本語は脳みその違うところで考えているので、英語と日本語が交互に出てくると、言語の切り替えを何度もすることになって疲れる。

 

What? Isn’t this my friend’s house?

えっここはお友達の家じゃないの?

 

このくらいの長さの区切りでインプットをすれば、まだ大丈夫なのですが、文章の中に単語単位で英語を入れ込んで話しても効果がないということになります。

英語⇔日本語の単語を丸暗記しても使えない理由ですよね。

 

それよりも、英語で考える時間→5分、日本語で意味を確認する時間→5分のように長い区切りでやらないと、英語ができるようにならないということです。

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子どもは自然に「言葉がしゃべれるようになるステップが分かっている」ということなんですね。英語がなかなかできない理由はこういうところにあるのかなと思います。

※特に私も大好きな「ノンタン」を否定しているわけではありません。英語習得の一例として紹介させていただいています。

 

PS

いい子をどうやって定義するのかは人によりますが、私が考えているのは、本当に普通のことで、「順番を待つ」とか「おもちゃを貸してあげられる」とか「半分分けてあげる」とかそういうことです。

スペインの学校では基本的には日本の学校よりも子供に対して放任主義です。

もちろん、親によって違いますが、日本人から見るとやはり日本の親は基本的にしっかりしているなという印象です。

 

例えば、娘がもう少し小さかった時には、公園で遊ばせる時には、「誰かに倒されるのではないだろうか」とつきっきりで遊ぶ感じでした。

そういう不安が日本はありません。日本の遊び場や公園だと、親が「小さいから気をつけてあげようね」と子どもに対して言っていますよね。

 

実際、日本で公園に行った時には、4~5歳の子どもでも、ちゃんと並ぶ、走っていて小さい子がいたら気遣ってあげるという子どもがいて、感激しました。苦笑

(日本では当たり前のことなのでしょうが…)

 

スペインでは、「子どもだから分からなくても仕方がないね」と思っている親も多いです。

だから、自然と強くなるんですね…良い言い方をすれば、自己主張ができていて、フレンドリー、好き嫌いを表現できる子どもになるという言い方です。

 

私はスペインの日本語学校で教えていて、たくさんの親と子どもを見ています。

子どもを見ていると、スペインの学校に通っている子どもは、「シールやプリントなどをもらう時の順番」という概念があまりない。

=スペインの学校では自分から行かないともらえない。周りの子どもも同じようにやっていたら、自分も同じようにしないと構ってもらえない。

という状況があります(^^)。

 

特に、どちらがいいとかはないと思うのですが、やはり、「順番という考え」や、「行儀がいい」というのは必要かな…と。

そういう意味では、日本人学校に通っていると、一般的に言う礼儀正しさや真面目さがついていいのかもと思ったりします。

 

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