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こんにちは^^かおりです。
今日も私の体験談なのですが、書いていきたいと思います。
高校生の頃、「英語が話せるようになりたい!」と英会話教室に通い始めました。
ですが、その当時の私は、英語で会話する時に、「話せるようになったら話すんだ」としゃべらないようにしていました。
いずれ自分はできるようになるんだから、しゃべれるようになったら、ペラペラに英語をしゃべろうと思っていたんですね。
英語のクラスでは、その日に使うプリントが配られてその会話の練習をするので、文章を読んでいたら間違わないのです。
さらに、英会話の先生が一人でしゃべっていたらその英語を聞いて自然に英語力がアップすると思っていました。
聞いていたらなんとなく英語がわかるので、「うんうん、そうだよね」とうなずいて、それでわかったふりをしていました。
でも、本当は私は間違いを指摘されるのが怖かったからなんですね。。。
そして実際に文章を頭の中で考えて、発言すると英語を直されるのでいちいちショックをうけていたのです。
自分では「完璧に英訳したはずなのに何で?」と思っていました。
だけど、この「いちいちショックを受けること」が後になってわかったことなのですが、あんまり必要なかったことだなと気が付きました。
だって、いちいちショックを受けていたら、それだけ英語学習へのモチベーションが下がったり上がったり、傷ついたりして英語力が上達する妨げになるんです。
その時に立ち直った方法は
「こういう言い方なんだね」とノートにメモをしてそれで次にその表現を使えばOK。
ということです。
参考はこちらの記事です。
独学英語でたった3つのルールを守るだけで、ノートの作り方がラクになりました!
私の場合は、いちいち「くやしい!」「がんばってやる!」という感情も伴っていたのですが、実はこの感情もあんまり必要がなかったと思います。
単純に、「正しい表現はこれ」「リピートして自分の言葉にしよう」という考え方が正解でした。
さらに、楽しんで続けるというのもポイントです。
最近は、楽しんで英語に触れ続けられるようにSNSも始めました^^
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趣味も少し入っていますが。。。笑
特に「勉強だけではなくて、長く英語に触れて楽しんでいきたい」という人におすすめです♪
ではでは~
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