スポンサーリンク

「英語どのくらいやってるの?英語どう?」

 

 

「一応英会話学校に通ったけど全然だめ。」

「何年かやっているけど、速すぎてわからない。」

「外国人のパーティーに行ったんだけど、全然わかんない。」

「ちょっとオンライン講座受けてみたけど、先生がダメ。」

 

 

どんな答え方をしますか?

 

特にあなたが英語を学習していると周りの人が知っていたら必ず聞かれる質問ですよね。

 

この時に、「ちょっとできるようになってきた感じ」

 

なんて答える人っているのでしょうかね。多分いないはず。特に日本人は謙遜が美徳とされているからです。

 

もちろん、裏ではがんばっている場合でも、表向きにこんなことを言ってしまっているのではないでしょうか。

 

別に英語に限ったことではないと思います。

 

テスト勉強、婚活、習い事、ジム、筋トレなどなど…

 

大抵の場合は、「効果がなくって…」といってしまいがちになります。

 

一番いい答え方だと思ったのは、「がんばってるから、もうちょっとやってみる」「やってみたい」「できそうかも」

 

実は、セルフイメージって自分で決めてしまっているところがあると思います。

そして一番聞いているのは自分自身の無意識だということです。

 

なので、無意識(潜在意識:subconscious)は、「自分にウソをつかせてはいけない」というふうに自分に行動をさせるらしいです。

 

「やっぱり成果がでない」

「最初からそう思っていた」

「自分は凡人だから」

 

こんなことを思っていたら、最後に伸びそうな時、目標が達成できそうになった時でも、「やっぱりだめ」の状況が訪れます。

 

別に自分が起こすのではなくて、周りにそういう状況が起こったり、周りの人がそう動くこともあります。

スポンサーリンク

 

「私なんかできない」と家族や友達に言っていたら、最後目標を達成しそうになった時に、周りの人がドリームキラーに変身してあなたにとって難しい状況を作り出すんです。

 

英語がもうちょっとでしゃべれるようになってきたのに、夫に「どうせ長続きしないんだろ」と言われる。

もう少しでTOEIC上級者なのに、友人に「いいよね○○は。」と嫉妬される。

外国人と英語で会話を楽しめるレベルになってきたのに、家族に「やっぱり外人と会話ってできるわけないよね」とストップがかかる。

 

個人的に、本当に心から達成したいと思う目標があれば、周りの誰にも言わないで自分だけで実行するのがおススメです。

 

実際、私のおススメする方法で、初心者から始めて日常会話レベルまでぐんぐん伸びている生徒さんがいます。

 

これは、もともと自己啓発のセミナーを聞いていてインプットした知識なのですが、英語学習にもすごく共通するものがあるかなと思って書いてみました(^^)。

 

 

スポンサーリンク