スポンサーリンク
このシーズンになると、スペインでは、スーパーで食品の寄付を募っています。
このようなバッグがスーパーの入り口で渡されて、寄付をしたいものを入れて買うと、寄付が必要なところに届けてくれるというシステムです。
寄付できる食品は、お米、パスタ、缶に入った料理、ベビーフードです。
スペインの寄付を集めるボランティアグループは、この時期、かなり活動的で、寄付が当たり前のようにスーパーの前で袋をもらい、さらにスーパーの中でも「もう寄付のための袋をもらいましたか?」と配っているのですね。
さらに、お会計の後も「お手伝いしますね」とスタッフが手伝ってくれます。
今日、私も袋をもらって、赤ちゃんのための食事を寄付しました。
そこで、隣で並んでいたおじいちゃんが、手が震えながらも500ユーロくらいのベビー食品を寄付していました。
スポンサーリンク
私は、その隣で、私の袋の中の少しの寄付の量を見て
「豊かさってやっぱり内面からなんだな」と思いました。
たくさん寄付できたから偉いとかすごいとかではないと思うのですが
来年は、もっと寄付ができるように成長したいです。
寄付をするは英語で
make a donation
make a contribution
と言います。
寄付って、何となく数えられなさそうですが、
make donations
make contribution
と言うこともできます。
今日のあなたの英語フレーズは何ですか?
ツイッターでつぶやいたりアウトプットすると、忘れる率が低くなるんですね。
私たち人間は、何もしないと2日以内に80%以上忘れるそうです。
【多読実践レッスン動画】Fluent Forever(脳が認める外国語勉強法 Gabriel Wyner著)を英語で読む方法を10分間実践することでわかること体験記
スポンサーリンク