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筆記パートの微妙なパート2、
どのように勉強していますか?
ご存じのとおり、筆記パートは、4つに分かれています。
①パート1 短文の語句空所補充 25問
短い英文が出題され、その一部が空欄。
空欄に当てはまる語句を選択します。
知らなければ解けない。という単純な構造で
やはり、どれだけ勉強したか、語彙力をアップさせたかということが
大切になってきます。
出題されるのは25題ですが、ここで高得点をとるためには、
地道な努力と、相当量の英単語を知っている必要があります。
ですので、簡単には見えますが、難易度は高いパートと言えます。
②パート2 長文の語句空所補充 6問
パッセージの一部が空欄になっています。
空欄に対して、文脈に合う語句を選択。
それ程難易度の高いパートではなく、その分ミスのできない問題と言えます。
でもやっぱり、文脈を全体的に理解できていないと、カッコの中が予想もできないという状態になってしまします。
多読が攻略法ですかね…
③パート3 長文の内容一致選択 10問
パッセージの内容に関する質問に答える問題です。
3つのパッセージが出題され、1つのパッセージにつき3〜4題の質問があります。
ここでは、正確に速く英語を読み取ることが必要です。
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高い情報処理能力が求められます。
目をぱっぱと左右に動かしていく方法とか、スキミング、スキャニングという方法もあります。
たくさんの量をなるべく短時間で読めるようにがカギです。
④パート4 英作文 1問
指定されたトピックに関する英作文を200語程度で記述します。
苦手な人は、定型文をいくつか覚えておいて、使うこともおすすめします。
時間がなくなってくるので、
「あれー、もっとかっこいい表現あったのにな、なんだっけ…?」って考えている時間がありません。
パッと思い浮かんだやつでいいので、とにかく全体的に得点の取れる
意味が通っている文書を書くのが攻略法です。
これら4つのパートに分かれていますが、
個人的に、一番地道な努力が必要なのはパート1、パート2だと感じました。
パート2は、そこまで難しくはなさそうに見えますが、やはりここで点数を稼ぎたいものです。
文脈にそった単語や表現を選ぶので
意味自体はそこまで難しくはありません。
でも、パート2では、他に長文やライティングもあるので
時間を割くことができません。
なので、対策があまりないと言っても過言ではないでしょう。
しかし、人によっては、長文対策をしているうちに、
パート2の得点が上がったとか、
語彙力を高めることに集中して、そこで得点アップをしたという人もいるので
パート2に集中して対策をするよりも、
他の部分に時間を費やしたほうが効率的です。
むしろ、パート2がさくさく解けるようになれば
レベルアップした!ということになります(^^)
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