Kaori式音読トレーニング♪3か月で日常英会話ができるようになる裏技【シャドーイング音声レッスン編】

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今日の音声です↓

今日のスクリプトです↓

https://learnenglish.britishcouncil.org/en/i-wanna-talk-about/learning-languages

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音読の仕方を最初から確認できます↓

Kaori式音読トレーニング♪3か月で日常英会話ができるようになる裏技とは?

シャドーイングって何?

「Kaori式音読トレーニング♪3か月で日常英会話ができるようになる裏技とは?」の記事では、音読の方法を最初から説明していてオーバーラッピング、シャドーイングまでの失敗のないやり方を説明しています。

シャドーイングは、スピーカーの音声を聞きながら、影のようについていくことです。聞こえた音声を自分が話しているような感覚がつかめます。

シャドーイングをするためには、まずは音声を聞く、オーバーラッピングのステップが必要なので、いきなりシャドーイングをやっても効果がありません。必ずステップを踏んでください。

シャドーイングはどこまでできればいいのか?

シャドーイングを10回20回と繰り返すと、「一体どこまでやるのがいいのかな?」という疑問があります。

ゴールは、「日本語の訳を理解して、イメージでとらえ、自分が英語でしゃべっている時にそのイメージが出てくるような感じ」。

「何言ってんだこいつ」と思われそうですが、本当に内容がイメージできるようになったら、内容が吸収できたということになります。

 

ネイティブの音声を聞いて、内容がイメージできるまでというのは、「Many countries」と聞いた時に頭の中で「あー、メニーカントリーズだから、多い、国、だから、たくさんの国ね!そっか、わかった」というのではなくて、下のイメージみたいなので捉える感覚です。

Many countries

参照元:https://onestep4ward.com/how-many-countries-in-the-world/

究極的にはこんな感じのがイメージできるようにということです。日本語の文字で「たくさんの国」というのではなくて、イメージが出てくる感覚です。

Western Europe

参照元:https://www.interopp.org/htm/cg_reg_we.htm

↓スペインの写真

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Middle East

参照元:https://hackernoon.com/what-you-need-to-know-about-the-middle-east-startup-space-85eda475f96d

国の名前などは別に思い浮かぶ必要がありませんが、「中東」って聞いたら、「危なくないのかな?」とか、「実際はどんな感じなのかな?」と相手との会話につながります。

Hong Kong

これは私が香港に行った時の写真です↓

このようなイメージが浮かんでくるのが大切です。カギはHong Kongって聞こえたら「ホンコンって…あー、香港のことね!」と頭の中で日本語にしてはいけないということです。

注意!暗記して少しタイミングをずらしていうことではない

真面目な方は暗記して少しずらしていう人がいますが、シャドーイングは、暗記したものを2秒くらいずらして言う事ではありません。

本当に聞こえたものを自分で言います。イントネーション付きです。本当にシャドーイングができるようになると、例えば覚えたものと少し違う音声になったとしても、違いが分かってシャドーイングできます。

シャドーイングは影。影のように付く感じです。

シャドーイングの本当の目的

シャドーイングの本当の目的は、英語のイントネーション、発音、自分が英語でしゃべる感覚を身につけることです。

何度も繰り返して、「喋るってこういうのだ!」というのを実感することです。

間違って何度もやっていても意味がないので、質問があればメールくださいね(^^)。

 

ではでは

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