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英語の勉強に関して、負けず嫌いの人は、「自分に負けたくない」と考える人と、「他人に負けたくない」と考える人がいるみたいですけど、最終的に本当に英語ができるようになるのは、「自分に負けたくない」って思っている人みたいです。
人に勝ったからって言って、別にそのレベルが最高のわけでもないし、他にもっとできる人はたくさんいると思います。
でも、「あの人には絶対に負けたくない」「学校での成績はあの人には何としても負けられない」っていう時ありませんでしたか?
「あの人には勝ちたい」と心の中で思っていたタイプだったのですが、
後から、そう思うこと自体が空しいと気が付きました。
やはり最終的には自分の問題。自分がどうなりたいか、自分の目標を決めるのが一番です。だって人それぞれなんですもの。
「あの人には何としても負けられない!英語頑張るぞ!」って思ってやっていてもやはり空しいだけなんです。だって、人それぞれで目標も違うし、生活スタイルも違うのですから。
ですが、何としても負けられない状況の時を英語で言ってみると、I won’t lose you. あなたには負けられない。I will be the best!私が一番=負けられない!
「何としても」を直訳すると、At all costsとか、No matter whatって出てくるんですけど、繋げるとこういう表現あるのかなって思ってグーグルで探したけどありませんでした。
なので、負けられないは英語でI won’t lose you. とかI have to prepare it before he doesという言い方になるのだと思います。
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ところで、「そんなに勝ち負けって大切かしら」と思って、実際の有名人はどう思っているかを見てみました。
FCバルセロナで有名なメッシーは、
“There are more important things in life than winning or losing a game.”
ゲームの勝ち負けよりも人生にはもっと大切なことがある。
と言っています。反対に、タイガー・ウッズは
“Winning solves everything.”
勝利は全てを解決する。
参照元:The greatest quotes about winning
と言っています…勝利は相手に勝利するのか、自分に勝つことなのかどちらのことなんでしょうか。奥が深いですね。
負けるな!頑張れ!は、Don’t give up!とか、Hang in there!と言います。
You’ve got this.「大丈夫」と相手を励ましたい時、応援したい時に使えるフレーズですね。
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