「イライラの本当の原因」を英語で言ってみると、あなたの性格も変わり始める理由

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英語で言いたいことが言えなくて、イライラする。

 

イライラするという表現は、

It’s frustrating.と言えます。

 

I’m frustrated.も言えるのですが、状況など「英語でいいたいことが言えなくてイライラする」状況についてイライラすると言う時には、

It’s frustrating.の方がいいかもしれません。

 

日常生活でイライラすることってありますか?

 

仕事、人間関係、子育て、家族へのイライラ、バス電車などが時間通りにこない時のイライラ。

 

イライラするのはあまりよくないと分かっていても、イライラしてしまいますよね。

 

私は特に相手に自分の気持ちが伝わらない時に「何でわかってくれないんだ!」とイライラする時があります。

 

でも、こういう感情にまかせていては、成長ができないらしいということを、この本から学びました。

 

では、イライラの本当の原因は何か?

考えてみました。

 

いつもイライラするのは自分の考え方に原因があるのだと思っていたのですが、やはりその通りでした。

 

自分はもっとできるという完璧主義のような考え方、この状況はもっとよくなければならないという期待度の高さと現実のミスマッチによるものでした。

 

なので、本当の原因だけに限って言えば、自分はもっとできると思っているということですね。

 

You bellieve that you could be doing better than you currently are.

 

自分は今の自分よりももっとできるはずだと信じているからなんですよね。

 

そう考えたら、興味深いと思いませんか?

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  • なぜ夫がもっと家事を手伝ってくれないんだろう?
  • なぜ上司がサービス残業は間違っていることを理解してくれないんだろう?
  • なぜ元カレが自分の感情を無視して連絡してくるんだろう?
  • なぜ言い訳ばかり言うんだろう?

 

こういう考え自体は、自分自身の期待度の高さと現実のギャップによって生じているんですよね。

 

では、どうやったらイライラをなくすことができるのでしょうか?

 

フラストレーションはPositive sign(プラスの兆候)だと考えます。

そして、イライラしそうになって、思わずタバコ、お酒、コーヒーに手が伸びそうになったら、「この状況から学んで、人生に生かすためにはどうしたらいいか?」という質問を自分に問いかけてみます。

 

まったく世界が違って見えるので面白いかもしれません。

 

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