前回のあらすじ

 

one of the keys to success is asking the right questions.

 

成功するために必要なのは、「正しい質問」ということでした。

 

では、一体どんな質問をして一日を始めたらいいのでしょうか。

 

まず、「今日は何をしよう?」というのは、もうすでに前の日の夜に決めているので、今日の計画は問題ではありません。

 

最初の質問は、What am I excited about?

 

「ワクワクすること」を探します。

 

ワクワクすることは人によって違うでしょう。

でも、ここでポイントなのは、「本屋に行って新しい本を買う」「お気に入りのカフェに行く」とか「おいしいランチを食べる」なんでもいいんですよね。

 

小さなワクワクでも大丈夫。

 

なんでもいいから仕事の後や仕事の内容でもいいので、「ワクワクすること」を探します。

 

私の場合は、新しい生徒さんと話すこと。

新しい講座を作ること。

さらに多読を続けて面白い情報に出会うことです。

 

健康的な生活をできていることにもワクワクします。

 

こんな普通のことですが、Be excited aboutワクワクすること、楽しみを探すのが、1日の始まりの質問です(^^)。

 

 

次の質問は、 Who do I want to serve with my work today? 

 

誰に貢献したいか?

 

「Serve」は、~のために働く、つかえる、貢献する、奉仕するという意味があります。

ほとんどの人は、自分の利益だけに目を向けています。

 

自分の問題、自分の課題、自分の利益。

 

考えすぎてしまうと、「お先真っ暗」と考えてしまったり、「うつ気味だ」という状態になりがちです。

特に、真面目な人ほどこんな考えなのではないでしょうか。

 

でも、一日の始めにする質問は、「今日、誰(何)のために働くのか?」ということ。

 

有名な話がありますが、ケネディ大統領が、NASAのスペースシャトルセンターを訪問した時に、掃除のスタッフがあまりにも一生懸命掃除をしていて、大統領がいることに気がつきませんでした。

大統領は、「何をしているんですか?」とその掃除のスタッフに尋ねたところ、「I am working so that humanity could go to the Moon, Mr. President.」と言ったそうです。

自分は掃除をしているのではなくて、人間が月に行くために働いているということですね。

 

こんな質問で一日を始めたら、自分のしたいこと、行動が違ってくると思います。

 

Your actions are no longer about what you can get but what you can give.

 

与えることに意味があるということになってきますよね。

 

英語学習も、85%の人が挫折する状況で、続けられる人は、「何をしたいか」がしっかりとしている人だと思います。

確かに、「TOEICのテストで高得点を取る」「英検1級を取るまではあきらめない」という目標も大切かもしれません。

 

でも、私のアカデミーでもそうなのですが、こういう資格の取得以上に、「一体誰のために何がしたいのか」がはっきりしている人が上達しています。

 

例えば、ただ「英検2級を取って履歴書に書きたい」という目標ではなくて、「資格はあまり関係ないけど、1年以内に英語がしゃべれるようになって、困っている外国人の助けになるために、通訳をやってみたい」という目標を立てている人の方が、続いています。

 

これは私が「どうだ私は知っているんだぞ」ということではなくて、100人以上の生徒さんを教えていて、英語学習環境を見ていて受ける印象です。

 

なので、それだけ、 Who do I want to serve with my work today? 

という質問が大切なことがわかりますよね。

 

ではでは。