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英語を独学で勉強したい。でもそもそも、「英会話」ができるようになるんだったら、
ノートに書く必要ってあんまりないんじゃ…?と思いませんか。
色々新しく勉強したこととか、覚えておきたいことをノートに書いておいても、後から見直したら何がどこにあるのかわからなくなってくる。
さらには、後から書き足したくてもページが足りなくなってきて、違うところに書いて「あれ、どこだったっけ?」と、探しているうちにノートが汚くなってきます。
せっかく可愛いノートを買って、「よしっ頑張るぞ」と思っても、完璧主義で真面目な人だとなおさら、「全部きれいに整ってないとなんか嫌だ」という感じがすると思います。
今日は、独学英語でたった3つのルールを守るだけでノートの使い方がラクになる方法をお伝えします。
左にコピーを張り付ける
大きめのサイズのノートを用意します。全くの白紙、方眼紙っぽいやつもありますが、普通の線のノートがいいでしょう。
小さいノートもいいですが、問題集やテキストをコピーして貼り付けて使うには、大きめの方が使いやすいでしょう。
A4以上の大きさがいいです。
あまりにも大きいノートは持ち運びが大変と思われがちなのですが、コピーを貼り付けて使う用は、自宅で学習する用としたら効率的です。
教科書や問題集の英語の部分をコピーして貼り付けます。
もし、コピーをするのが面倒という時は、一行くらい開けて、自分で英文を書いていって、その下にポイントや、日本語訳を書き込んだりしてもいいでしょう。
基本的には、左に英語の文章、右に問題の解説とか覚えた単語や表現を記入すると見やすいです。
こういう真面目系のもいいですが、
ツバメノート/A4ノート 特A10 A罫8mm 100枚 5冊/A5005
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リングノートも使いやすいです。
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個人的には、一ページが気に入らなかった時は破って捨てることもあるので、
リングノートを愛用しています。
色のペンを使い分ける
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この消せるペンはかなり使いやすいのでリピートしています。
書き込みんでも後から消したい…やっぱり書き直したいって言う時もあるので
罪悪感がなくどんどん書けるので気に入っています。
どうしても覚えたいのを色で書いて、覚え終わったら消してもいいですし。
残念ながらこういう文房具系は日本が最高レベルだと思います。日本に帰国した時にはまとめ買いしています。
用途毎にノートを作る
ノートの使い方の一番のポイントは用途別に使い分けることです。
英語を勉強する時は、さらにノートを使い分けることが大切になってくるでしょう。
独学で英語ノートを上手に活用している人を見ると、
用途毎でノートを使い分けています。
例えば、長文、単語、表現などで使い分けすることができます。
長文は、意味のつながりなどを書き込むために、先ほど紹介した、左にコピーを貼り付けるという方法。
単語用のノートは、単語+単語をどのように実際に文章で使うかを書くと覚えやすいです。
例えば、
「そういえば」って英語で何て言うんだろうと思った場合、
そういえば= Which reminds me… +例文
Come to think of it… +例文
By the way…(話題を変える時にも使う)
こんな風に、自分でも例文を書いたりして覚えていくことができます。
自分で書いたら、どんな風に使うか整理できますし、後で見てもわかりやすです。
まとめ
いかがでしたか。英会話ってそもそも「会話」だから、ノートなんてあまり必要ないんじゃないか
と思いがちですが、ノートの使い方を工夫することで、英会話の独学がはかどります。
参考にしてみてくださいね。
Thank you for your cooperation 😉
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“独学英語でたった3つのルールを守るだけで、ノートの作り方がラクになりました!” への2件のフィードバック