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Have toの使い方
Have toは義務や必要なことを意味します。文法の使い方は、主語+Have to+動詞の原形です。
そしてHave toには、「仕方なく~しなければならない」という意味があります。
この「仕方なく」がポイントです(^^)。
I have to
You have to
She has to
We have to
You have to
They have to
三人称単数(He/She/It)の時は、Has toになります。
Have to とMustの違いは、Have toが周囲の状況によって仕方なく~しなければいけなくなってしまった。
というニュアンスがあります。
Haveの過去形は、Hadになります。過去に「仕方なく~しなければならなかった」という意味を表すことができます。
They were working on the road so I had to go the long way around.
道路を工事していたので、回り道をしなければなりませんでした。
I had to stay up all night last night because my daughter didn’t want to sleep.
昨夜は仕方なく起きていなければなりませんでした。私の娘は寝たくなかったからです。
文法入門第1回~ここまでで、かなり表現できる幅が広がりましたね(^^)。
Mustの使い方
Mustは、「自発的に~しなければならない状態」のことを表します。
周りの人はそうは思わなくても、自分が「~しなければならない」と思う時です。
Must+動詞の原形です。
主語と一緒に言うと、
I must
You must
She must
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We must
You must
They must
となります。
I must get my hair cut done this weekend.
今週末髪を切らなくちゃ
I must go home now and study. I have an exam tomorrow.
家に帰って勉強しなきゃ。明日試験があるから。
推量のMust
Mustには「~にちがいない」という推量の意味もあります。
My father must be working late at the office.
私の父は残業しているに違いありません。
She must be over 30.
彼女は30歳を超えているに違いない。
Mustを推量の意味で使う時には、「Must be… 」と使うと覚えた方がよいでしょう。
現状の推量の時には、Must be+Ing(または動名詞)の形になります。
参考記事:本当は英語助動詞のMUSTなんて覚えない方がよかったんです。なぜって…
お疲れ様でした。第6回目に続きます。
おかげさまでランキングではいつも上位です。みなさまのおかげです、本当にどうもありがとうございます(^^)
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