能動態と受動態の違い

能動態は、主語+動詞の形です。他に影響や作用を及ぼす側を主語にして、その後に動詞と目的語を続ける形になります。

受動態は、主語+Be動詞+過去分詞の形です。他から影響や作用を及ぼされる側を主語にします。受動態では、影響を及ぼす側を絶対に表す必要はありません。言う必要がある場合は、Byをつけて後ろに回すのがルールです。

能動態:The storm damaged the crops. 嵐が農作物に損害を与えた。

受動態:The crops were damaged by the sotrm. 農作物は嵐によって損害を受けた。

 

受動態の作り方

文法は、主語+Be動詞+過去分詞です。

Be動詞の後は過去形ではありません。過去分詞です。

 

This book was written by Steve Jobs.

この本はスティーブジョブスによって書かれました。

 

これを過去形にすると、

Steve Jobs wrote this book.

スティーブジョブスがこの本を書きました。となります。

※間違い⇒This book was wrote by Steve Jobs.Write の過去分詞はWrittenです。

 

受動態のニュアンス

受動態で感情を表す

受動態を使うと、形容詞で感情を表すことができます。受動態を使うと、自分の意志には関係なく、感情が起こってしまったという状態を表すことができます。

「I’m surprised.驚きました」「I’m scared.怖い」などの感情は、自分の意志とは関係なく周りの状況によって引き起こされることがあります。

誰かに驚かされたり、自分の意志とは裏腹に怖いことが起こったりするかもしれません。そのような時は、受動態を使う表現で、状態や感情を表すことができます。

受動態で動作を表す

話題の中心はどちらか

「話題の中心になっているのはどちらか」をポイントとして考えます。

Fido is an old dog that we have him for almost 10 years and he was almost run over by a car yesterday. フィドは年を取った犬で私たちが10年以上も飼っている犬です。昨日車にひかれそうになりました。

My sister insisted on driving my car and she alsmot ran over an old dog. 私の姉は私の車を無理やり運転して、年取った犬を引きそうになりました。

二つとも同じ出来事のことを話していますが、視点の違いで受動態になっていますね。最初の文は犬を主体として考えていますが、二つ目の文は、姉を主体にしています。

動作をした人がわからない場合

動作をした人が誰かわからない場合は、受動態を使うことができます。

誰かに情報を聞いた場合、でも誰か覚えていない時などは、

 

I was told that I have to come to the office by 3pm.

今日は3時までにオフィスに来るように言われたのですが。

I was told that I cannot bring food.

食べ物を持ってきてはいけないと言われたのですが。

 

また、誰かに何かを盗まれた場合も、受動態を使うことができます。盗んだ人は誰かわかりませんよね。

「Someone stole my wallet! 誰かが私の財布を盗んだ!」

と言う事もできますが、一般的には、

「My wallet was stolen! 財布が盗まれました。」と言います。

 

お疲れさまでした(^^)。第17回目場所の前置詞に続きます。

 

参考文献:

総合英語Forest 石黒昭博監修

英文表現力を豊かにする 例会和文英訳教本 小倉弘

 

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