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In
「~の中にいる」を表す時は、Inを使います。
He is in the garden.
彼は庭にいます。
It’s in the box.
それは箱の中にあります。
I found the shell in the sea.
海の中で貝を見つけました。
At
一地点を表すのは、Atです。
InとAtは、その場所によって使い方が決まっているので、覚えてしまった方がいいでしょう。
Library(図書館)は、In the libraryでもAt the libraryでもどちらでも使えます。
Atを使うのは、一地点にいるような時です。
例えば、バス停の一地点にいるような場合はAtを使います。
I’m at the bus stop.
私はバス停にいます。
He is at the door.
彼はドアのところにいます。
※「ドアのところ」というのは一地点で、「~の中」ではないからです。
On
「~の上」を表す前置詞です。音読トレーニングではOn aと続くと、「Onna」と言うとネイティブっぽく聞こえると解説しています。
「~の上」という意味がありますが、実際は「~に接している」という意味になります。
なので、壁や天井でも「On the wall」と言ったりします。
The clock is on the wall.
時計が壁にかかっています。
The coffee cup is on the table.
コーヒーが机の上にあります。
※文法の解説のためにこのような文章を使っています。実際は、Can you pass me the plates on the table?机の上のお皿をとってくれませんか?と言ったりします。
Around
「周り」という意味です。時間と一緒に使うと、「約」「大体」という意味になります。
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Can you sit around the table?
テーブルの周りに座ってもらえますか?
Can we meet around 10am tomorrow?
明日は10時ころに会えますか?
Across
「向こう側」という意味です。
Over thereではなくて、道を説明する時には、Across the streetというと分かりやすくなります(^^)。とっさに道を聞かれた時には、「あちらにあります」と言ってしまいそうになりますが、「道の向こう側」と言うとはっきりと伝わるでしょう。
※Acrossの後にFromをつけると、Across from =~の正面という意味になります。
The supermarket is across from the cafe.スーパーマーケットはカフェの正面になります。と使うことができます。
前、後ろ
In front of =前
Behind=後ろ
Next to=隣に
という意味になります。
前、後ろを使うと海外旅行に行った時に道を聞いたり、日本で道を説明する時に便利ですよね。
It’s in front of the building.
それはその建物の前にありますよ。
It’s next to the station.
駅の隣、すぐですよ。
と説明することができます(^^)。
第17回は以上です(^^)。お疲れさまでした(^^)。
おかげさまでランキングではいつも上位です。みなさまのおかげです、本当にどうもありがとうございます(^^)
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