今日はFさんから頂いた英語学習のお悩みを解決します。

 

かおり先生こんにちは。

英語学習を何年か継続していますが、おそらく、いろんな教材やメルマガに手を伸ばし過ぎて、どれも中途半端な感じで、何1つやりきってない感が、やる気をそいでいるような気がします。

どうすればいいでしょうか。

英語を好きな気持ちはあるので、続けたいのですが、新しいことに手を出してはやめて、また次に手を出してはやめるという繰り返しで来ました。

また新しいことに手をだすのか…というのが正直な気持ちです。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

かおりかおり

Fさん、質問をどうもありがとうございました。

悩んでいるということは、Fさんの自分に対する理想のが高くて「自分はもっとできるようになりたいのに、どうしたら?」というサインで、上達しているサインでもあります。

ただ、ここで「ひとふんばりです」という言葉をもらっても、なんだか腑に落ちないこともすごくよくわかります。

今日は、「どれもこれも手を出し過ぎて達成感がないままだ」というモヤモヤ感がある人に対して、

英語学習、楽しみながら継続してできるようになるにはどうすればいいかの具体的な方法についてまとめました。

英語が続かない人の特徴をチェック

英語が続かない人の特徴は、忍耐強くない人ではありません。

 

個人的には、

〇自分に対する理想が高い人

〇目移りしてしまう人

だと思っています。

 

どんなにがんばってもがんばってもいつまでも「なんだかできるようになっているのかわからない」という状態だと、やる気もなくなってきてしまいます。

「私はいついつまでにこれくらいできるようになりたいのに!」という理想が高いと、現状と理想のギャップが大きくて、フラストレーションが溜まってきてしまします。

これが英語学習挫折する原因にもなります。

 

これは、Fさんが悪いとかそういうわけではなくて、英語学習に限らず誰でも当てはまることではないでしょうか。

英語学習が続けられない人は「忍耐強くないからだ!」という訳ではないと思います。

 

そして、「なぜか続かない」というのは、英語学習に限らず、学校の勉強、仕事、恋愛、人間関係など色々なことに当てはまるのではないでしょうか。

原因は、「目移りしてしまう」ことがあげられます。

 

仕事であれば、他の会社の方が待遇が良く見えたり、恋愛であれば、友達の彼氏の方がかっこよく見える、友達カップルの方が幸せに見えるなんていうことはありませんか。

隣の芝生はなんとやらということでしょう。

 

この「続かない状態」は誰にでも訪れることだと思っています。

どれもこれも中途半端だけど、やっぱり英語ができるようになりたいという人のために、これから英語学習を続けられるようになるためのポイントをお伝えします。

 

英語学習を続けるための対策

これまでに色々と手を付けてきたことを認めて、「これから変わる」と宣言する

「これまで色々中途半端だったし、きっと今回もそうだろうな」という考えはNGです。

 

「これまでに英語学習が続かなかった」過去はあるかもしれませんが、同じように未来が作られいくわけではありません。

 

私は人から「そりゃあなたは英語しゃべれるようになったのだからいいわよね」と言われたことがありますが、

英語以外のイベントで考えてみてもいいでしょう。

 

これまでに最悪な恋愛を繰り返してきたから、これからの人生ずっと不幸な恋愛を繰り返していくのですか?

これまでにブラック企業で働いてきたから、これからリタイアするまでにあなたの人生は同じなのですか?

 

このように他の分野でも考えていくと、「そんなことはない」「今変えられる」と思うはずです。

必ず変えられます。

 

Fさんの場合は、「DMM英会話、ラジオ英会話、Language Exchange、カルチャーセンター、独学」など色々試してきてどれも手付かずという事実はあるかもしれません。

 

でも、これからStick to one(一つに絞ってやる)と決断すれば今までの自分とはお別れして、英語人生を変えることができます。

一つの方法でやりたくなくなったら、違う学習方法でアプローチをしてみる

初対面の人と話すのが苦手なのに、がんばってLanguage Exchangeのパーティーに参加していやな思いをしたということはありませんか。

会話が苦手なのに、「会話から頑張らなきゃいけない」と思って、「英会話を何となく続けている…」そういう人もいるかもしれません。

 

英語ができるようになるためには、一つの方法だけではないです。

  • 英文を読む
  • 英語のドラマや英語を使って学習する
  • 英語を母国語としない人と英語で話す
  • ラジオ英会話
  • 多読音読
  • SNSの英語コミュニティーに参加する

など色々な方法があります。

 

私は文法が苦手で、発音を耳コピーするのが好きだったので、最初はアメリカ英語をまるまるコピーしていました。

アメリカ人の発音と同じものが自分の口から出てくるのが楽しくて、物まねをするような感じで練習をしていました。

 

それから、「英語ってなんかかっこいいかも」と思うようになり、続いてきたというのもあります。

実際に身についたのは、オーストラリア・イギリスアクセントでしたが、完全コピーから学んだことはたくさんありました。

 

なので、文法ができなかったから終わり、一人のネイティブに「はあ?」と言われたから終わり、英検に落ちたから終わりということではないと思います。

 

一人一人が好きな方法で、「これってなんか続けられるかも」という方法で学習するのが一番だと思います。

英語学習は続ければ勝ち

「すみません、昨日英語学習ができなくて」「1か月くらいブランクがあって」という話をよく聞きます。

でも、英語は続ければそれでいいと思います。

 

別に一日英語をやらなかったからといって、失敗にはなりません。

 

逆に、3か月集中してがんばっても、ピタッとやめてしまったら、話せなくなってしまうでしょう。

レベルをキープではなくて、語学力が衰えていきます。

 

私は韓国語と中国語を一時期猛烈に勉強していたのですが、今は全く話せません。

語学は使わないと…。ということなんですよね。

英語を学習してどうなりたいかを見直す

この方法はかなり強力です。

英語を学習して何をしたいかを自分で決めることです。

TOEIC900点取りたい、英検2級取りたいという目標でもいいのですが、あなたが「英語がしゃべれたらどういう風になりたいか」を再確認しましょう。

  • 英語を使ってビジネスをしたい
  • 通訳の仕事をしたい
  • 海外旅行で英語を自信を持って話したい
  • 英語を教えたい
  • 英語で情報発信をして世界と繋がりたい

 

どんな目標でもいいので、なるべく強力なものを選びます。

この「なぜ」が強ければ強いほど、英語学習を続けられますよ。

 

例えば、「英語の発音をばかにしたクラスメイトを見返してやりたいから国内在住でもネイティブと同じレベルの英語力をつけて英語ネイティブの友達に囲まれた写真をFacebookにアップする」こういうものでもいいわけです。

なんとなくかっこいいからとか、見返してやりたい、目立ちたい、なんでもいいです。

自分の気持ちに正直になればなるほど、英語学習に対する本当の意図が見えてきます。

一つずつできたらいいことにする

真面目に英語学習をしている人ならなおさら、「このレベルまでできないとだめだ」「また間違ってしまった」「これができないんだよね」という考えになりがちです。

でも、英語学習は一生続けていくことにして、「何か一つできたらいいことにする」これに限ります。

 

1日記事を3行読めたらいいじゃないですか。

1日疲れていても音読が1回できたらいいじゃないですか。

隙間時間で1記事今日はちょっと読めたって最高じゃないですか。

 

別に誰に怒られるわけでも、責められるわけでもないと思います。

 

特に私は英語を教えていますが、言い訳って他人に言っても無意味だと思うんですよね。

本当は自分が一番聞いています。

 

もうそれぞれの生活や人生の中でどんな風にやっていくかだけだと思うんです。

 

私も英語学習記録をInstagramでつけているのですが、これをやめたからといって、一日休んだからといって

どうこうなるだけではありません。

 

ただ終了ってだけだと思います。

でも、何か一つできたら、それで達成感になります。

個人的には、小さなストロークをかけることが生活を変えてきたように思います。

 

他人と比べない

「英語学習なんだか上達していない気がする…」

という気持ちが出てきた時には、なぜそう思うかを考えます。

 

周りの人と比較する視点が入っていませんか?

Aさんは同じ時期に英会話を始めたのに、もうしゃべれるようになっていて楽しそう。

クラスのBさんは、英検2級を持っていて、そこまで勉強しなくても簡単だったと言っている。

インターネットの情報では、3か月である程度しゃべれるようになると読んだけど私は一向に英語が浮かんでもこない。

 

周囲との比較が私たちを不幸にしています。

 

比較して自分が感じるものは、劣等感しかありません。

特に英語学習、言語学習は、人それぞれなのにも関わらず。

 

人によっては、読むことでインプットするのが得意なのに、ひたすらAudioに頼っていていつまでも「リスニングができないなあ」と言っている人もいます。

逆に、リスニングで学ぶタイプなのに、ひたすら文法やペーパーバックばかりを勉強して「頭に入ってこないなあ」と言っている人もいます。

 

人それぞれ学習速度、効率的なインプットの方法は違うし、目標も違います。

周りと比べないで盲目的に正しい学習をする。これが効果的な方法です。

ネガティブ思考を排除する

これは音読歴10年以上、アジア人差別にあいながらの海外在住歴約10年という経験から言いたいのですが、

パターンを変えるには、「ネガティブ思考をやめる」これにこしたことはありません。

 

個人的にはすごく念のようなものが強い方なので、ネガティブに考えていた時の私は、最悪の体調でした。

 

まず、英語学習が嫌すぎて、何もしていないのに、頭皮が膿んできて、シャワーができない状態になりました。

生理が半年間こなくなりました(出産後とかではなく)。

何もない所で転ぶようになりました(こわい)。

浮気男しか引き寄せなくなりました(なぜか)。

他にも色々あるのですが、これはもうポジティブの方に考えるようにしないと怖いです。

 

ということで、ネガティブ思考は英語学習ができなくなるばかりではなくて私生活にも影響を及ぼしてしまします。

 

あなたがもし「念」みたいのが強い人であればなおさら、いますぐにポジティブ思考に切り替えたほうがいいです。

 

今「英語ってやっぱり上達しない」「上達してる気がしないのよね」という発言を「できるようになってきた」「やればできる」と変えるだけで、本当に変わります。

お願いします。

英語ができたらこれだけいいよ!という未来

英語ができたら世界が広がるとか、社会で有利だよということは、本当にたくさんの人が言っていると思うんです。

もうそんなことわかってるんだけど、じゃあなんで「何でも中途半端」になってしまうのか「どれもこれも手付かずで終わるか」っていうことですよね。

 

個人的に体験した世界では、英語ができたことで、英語以外のスキルも身についてきたことが一番いいことだったかと思います。

  • 自信
  • パブリックスピーキングの力
  • 恋愛でもポジティブに考える力
  • どんな状況からも何かを学ぶ力
  • 自分の意見を持って情報発信をする力
  • 自分は自分、他人は他人の精神
  • 英語と他の言語力

 

英語以外にもこのような力がつきました。

特に、自信や力って、一人の人から振られたり、希望の学校や仕事に失敗したりするだけで大きく傷ついて、もうやめたってなることが多いと思うんです。

でも、本当は、別に一つの方法がうまくいかなかったからといって、人生全体が失敗じゃない。自分を責める必要などないということです。

 

今回、「英語や語学学習はこつこつ身につけていくスキルだ」「ちょっと続けてみようかな」と思って頂けたら、この記事があなたのお役に立てたということで何よりだと思っています。

 

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