Can you speak EnglishとDo you speak Englishの違いって何?

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先日、ある読者の方からコメントを頂きました(^^)。

「あなた、英語しゃべる?」っていうのを英語で聞きたい時は、Can you speak English?なのか、Do you speak English?なのか…

ということなんですけど、解説によっては、どちらも同じだと解説しているところもあるんですけど、個人的な意見を書かせていただくと、やっぱりちょっとニュアンスが違う気がするんですよね…

 

 

大体の意味は同じかもしれません。でも、「~できますか」って聞いているのと、「~しゃべる?」って聞いているのだとやっぱりニュアンス違いますよね。

それで、やはり「Can」を付けた時は、「そういう能力がありますか」って聞いている時の場合だと思います。周りとしゃべっていてそんな感じ。

例えば、英語をしゃべるっていうのを技能、特技のように考えている前提の場合は、Canで聞く。でも「考えている前提」っていうのは、その人の意識に上がってきていないかもしれませんが、心の中で、それは立派な技能だと思っている。結構な比重を表す場合はCanを使っている人が多いと思います。

 

 

逆に、その言語をしゃべるのが当たり前のような環境。例えば、日本で日本の企業に勤めている外国人、周りも日本人ばかりで…という時は「Do you speak Japanese, right?」日本語話すんですよね。みたいにさらっと聞くこともあります。

小さい時から英語教育が当たり前の国などの場合、例えば海外でドイツ人と隣合わせになってかっこいい、かわいいからちょっと話してみよう…って言う時は、…Do you speak English right?っていう風に確認程度で会話を続けられます。

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逆に、日本の外資系で働いている外国人で、仕事のために赴任してきた。周りは全員外国人っていう人に聞く場合は、おそらくあなた、日本に住んでいるけど、日本語しゃべらないでしょうね。と考えて、「Can you speak Japanese?」と言うでしょう。

別にどちらを使っても間違いではありませんが、私の体験から書かせていただきました(^^)。どうしようかな…と迷っている時は、コミュニケーションをするのが大切なので、とりあえず話しかけてみてください。笑

 

ちなみにアジア圏の中でもバイリンガル率が高い香港。【香港日記も見てみてください(^^)↓↓↓】

誰もが食べるべき、香港ミシュランレストランの最高級飲茶とB級グルメ

 

ほんと香港びっくりしましたよ。タクシーのおじいちゃんも中国語なまりの英語をがんがん話しますから。

 

ではでは(^^)

 

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