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TOEICに慣れてくると、500~650点が取れるようになってきます。もう初心者からは脱出していますね。
次のステップでは、どんどん英語に触れていってTOEICの点数アップにつなげたいところ。でも…
「少しずつ英語がわかるようになってきたけど、具体的にはどうやって点数をアップさせればよいの?」という疑問がありませんか?そんな方のために、今日はTOEIC初中級者、中級者の方への勉強法について書いていきます。
TOEIC500点は取れたけれど、その後の勉強方法がわからないという人のために書きました。
英語の本を読む
特に中級者の方におすすめな得点アップの方法は、ペーパーバック(英語の本)を読むことです。
さっと目を通した時にちょっと簡単かもと思うレベルの本を選びます。
CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY(B) [ ROALD DAHL ]
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例えば、チャーリーとチョコレート工場で有名なROALD DAHL。
私はこの本を人からもらったのですが、とても読みやすいです。
文字が少し大きめなところも気に入っています。
「前まで読んだのはどんな内容だったっけ?忘れたから前のチャプターから読んでみよう」と思っても、さっと読めるので「ああこんな感じだったね」とすぐに思い出してどんどん読み進めることができます。
これが字がいっぱいつまったペーパーバックだと、前に読んだところまでの内容を思い出すのにも時間がかかって、読み直したら時間がかかってしまいます。
いわば「3歩進んで2歩下がる」ならぬ「3歩進んで4歩下がる」くらいの状態になってしまします。汗
そうなると、モチベーションも上がりません。本を買ったのはいいけど、放置…になってしまいます。
あとは、なんとなく、英語の本を読んでいるだけでちょっと違う自分になれるような気がしませんか?
私は個人的には電車で英語学習をしている人を見ると頑張ってるんだなと横目で見ていました。
また高校時代は帰国子女の人が英語の分厚い本を読んでいたら、いいな…と思っていました。
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学習時間を増やす
学習時間をただ増やせばいいってものでもないのですが、学習時間と英語力の伸びは比例します。
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初級レベルまでは一週間に1~2日学習していたのであれば、3~4日に増やしてみる。
毎日朝の時間を利用して30分リスニングの学習時間に充てるなど、学習時間を少し増やしてみます。
もちろん、モチベーションが下がってしまって英語学習に挫折してしまったら元も子もなくなるので頑張りすぎはよくありませんが、学習時間を増やすとレベルアップできるでしょう。
英語を習慣にする
英語上達のコツは「習慣化」です。
電車に座ったら寝るのではなくて、英語の本を開くとか、寝る前に単語を覚えるとかブログで覚えた内容を書いてみるとか何かしらあなたの生活習慣に英語を取り入れます。
その習慣を自分で作ることができたら、必ずTOEICの点数がアップします。
一番取り入れやすいのは、通勤や通学時間を使ってイヤホンを耳に突っ込んでリスニングやシャドーイングの練習をすることですね。おそらく電車で座れるのは限られた場合だと思いますので…
何回も何回も同じ音声を聞いていると、耳が慣れてくるというメリットもあります。
オンラインレッスンに参加する
英会話が全くできずにTOEIC中級、上級とレベルアップしていくことはほぼ0に等しいです。
よほど英語学習のセンスがあって受験勉強のように試験問題を攻略するスキルがあればできますが、必ず「英会話」または「英語を使う機会」が必要になってきます。
なぜかというと、自分がしゃべれない言葉は聞いても理解できないからです。
忙しくてなかなか時間がとれない、面白くないと続かない、面白い教材って何かわからないという人がいたら、私の無料オンライン体験版が受講できます。
TOEICの入門、初級レベルではこういう学習も必要ないかもと思っていたかもしれませんが、TOEIC500点以上を目指していくなら要チェックです(^^)
今回の記事が参考になれば嬉しいです。
PS
ちなみに私の子どもは2歳なのですが、【こどもちゃれんじ】の英語をさせています。
みーみーちゃんという猫のキャラクターが気に入って、「みーみーが見たい」と言ってきます。
ABCの歌も私が知らないうちに彼女が全部歌えるようになっていて驚愕です( ゚Д゚)
ABCソングって、ABCDEFGだけじゃなくて、Now I know my ABCs. Next time won’t you sing with me. っていう歌詞もあるんですよ。
2歳児(2歳半)がこれを言ってるんですよ!
私は別に自分の子どもがすごいと思ってるんじゃなくて、ベネッセすごいです。笑
子どもが興味を持ちそうな音楽、キャラクター、時間配分など全部盛り込まれていますからね。無料資料請求ができますよ。
応援ぽちが大変励みになっています。どうもありがとうございます
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