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英語がペラペラってよく聞くし、もはや「ペラペラ」っていうのが誰でもイメージできるくらい定着してきている言葉なんですけど、
一体、ペラペラって何…?
って思いませんか?
英語ペラペラ、中国語ペラペラ、日本語ペラペラ、フランス語ペラペラ、スペイン語ペラペラ…
なんかペラペラっていうのをつけたら「おおっすごい!!」っていうイメージがありますよね?
ということで、ペラペラって一体なんだろう?ということについて書いてみました。
ペラペラのイメージ
本当にイメージの問題だと思うんですけど、ネイティブグループの中で混じって話しているイメージです。
ネイティブと楽しそうに話しているとかそんなイメージじゃありませんか?
私にとって、「英語がペラペラ」のイメージは、
帰国子女がガンガンアメリカ発音の英語でしゃべっているというイメージでした。
そんな「かっこいい」雰囲気に憧れて英語を続けた私は、
どこのアクセントでもなく、結果的にイギリスとオーストラリアの中間的な英語になりました。笑
ペラペラはレベルの表現なの?
「ペラペラってよく聞くけど、一体どんなレベル?」っていう疑問があります。
TOIECの点数で高得点を取りたければ、テスト対策をすればいいんですよね。
でも、ペラペラってちょっと違う気がします…
ペラペラはやっぱり日常会話以上をなんなくこなしている人、
堂々と話している人でしょう。
日常会話以上のレベルで、ある程度の話題であれば、自分のボキャブラリーや
表現の言い回しを使って言いたいことが言える状態。っていうことだと思います。
こんな状態が手に入ったらいいなと思いませんか?
ペラペラになりたいっていう人が多い理由は何?
やっぱり、「かっこよく見えるから」「イメージがいい」そんな理由ではないでしょうか?
ある程度英語ができると思ったら、
できることが広がるような気がするし、自信も出てきます。
さらには、英語ができたらこんなこともあるのでしょうか。←記事に書いてみました。
なぜ英語ができる人が英語ペラペラに見えるの?
実は、英語をペラペラしゃべっているように見えても、その人の英語は文法的には80%くらいしか合っていないかもしれません。英語がネイティブでも文法間違っていることもあります。苦笑
例えば、オーストラリアでは、How’s it going?の代わりに、How are you goin?を国レベルで使っています(^^)
喋りつづけるということでもペラペラに見えることもあるんですよね。
また、会話が流れるように進んでいたら、周りの人からは英語をペラペラ喋っているように見えます。
どうやら、ペラペラに見えるようになるには、会話を続けることが必要ですね(^^)
ということは、相手が何か言ったらそれに対する反応を早くすればいいんですよね。
ということは、日本語訳⇔英語訳で考えている時間はないかもしれません。
英語が話せるようになりたいなと思っても、やっぱり難関は、
まずは日本語で考えてしまって、それを訳そうと思っているうちに、周りの会話についていけなくなることもあります。
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どうやったら最短でペラペラになれるの?
どうやら、日本語で考えて、それを英語に直していてはダメらしいとたくさんの人がブログで書いたりしています。
他の英語ブログでも、「英語で考えた方がいいですよ~」って言っていますね。
だけど、「英語で考える」って言われても、そんなことわからないし、イメージつかめないんですよね。だから困るんですよね。
そもそも、最短でペラペラになる方法ってあるのでしょうか?
英語が喋れるようになるのは色々な方法がありますけど、やっぱり一番は、「時間を無駄にしたくない」「無意味なことに時間を使って損したくない」という気持ちがありますよね。
①まずは中学までの文法を徹底的に覚える⇒会話で実践していくのが近道。
②文法なんていらない!まずは外国人の友達を作るのが先!⇒それから文法を見直せばいい。
インターネットの情報や書店でも色々なことが言われています。
さらには、寝ているだけでできる!なんていう謳い文句もあるのですから、一体何が本当なのかわからなくなってしまいますよね。苦笑
本当に寝ているだけでできるようになるんだったら、①や②でコツコツやっている時間も無駄になるような気もするし…
こんなことを考えてこっちへフラフラ、あっちへフラフラしているうちに、
ノウハウコレクターになって終わるタイプ。こういう人がほとんどです。
というか、人ってこういう心のフラフラっていうのがあって、なかなか目的地にたどり着けない人がほとんどらしいですよ。
それだけ、情報がたくさんあるっていうことですよね…
実は、本当に英語がしゃべれるようになる方法は、あなただけの方法です。
というのは、Aさんが英語ができるようになった方法を試しても、あなたには合わないかもしれません。
どうしてこういうことが発生してしまうかというと、人それぞれ目標が違うからです。
目標や、どのくらいの期間で何がしたいかということが違うと、毎日何をするかが変わってきます。
例えば、旅行で堂々と英会話ができるようになりたい!という人がいたら、
まずは、いつ旅行に行くか【ゴール】を決めた方がいいでしょう。
ずっと旅行英語をやっていて旅行に行く時間がないという生徒さんもいましたから…(>_<)
または、「三か月後までにTOIEC100点アップ」という目標があるとしたらどうでしょう?
この目標を達成できる方法としては、三か月後の今日までに、そのくらいの英語の力をつけているとしたら、
逆算して、この三か月で何をするかを考えていきます。
そして、例えば、今度は1年後の今、英語がペラペラになっているには何をするかを考えます。
そしたら、先ほどの①文法⇒会話の練習②外国人の友達⇒文法、
どちらの練習方法がいいか、その時点で迷うなんて、どっちでもよくなってきませんか?
とりあえず、全部やる気がします…苦笑
この「〇か月後に~になっているとすれば、これから何をしていくか」
という計画方法について、私は自分の人生でも実践しているんですけど、結構すごい結果が出ています。汗
この計画法について、今メルマガで書いて準備をしているんですけど、本当に実行したら絶対に欲しいものが手に入ります。自分に挫折を許さない状態になると思います。
実は、私が今実行しているのは、健康面のことです…
どうしても「やせたいな」と思っている自分を捨てたくて、決意をしました。
こんな生活を始めました(^^)
そしたらですね、今まで決めたと思った目標達成とは比べ物にならないくらい、
実践できているんですよね…。
英語がペラペラになるっていうのも、実は、どういうメソッドを選んだらいいかということで迷うよりも、
まずは計画方法を見直したら、大きな成果がでると思います。
ではでは(^^)
Thank you for your cooperation 😉
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