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英語がしゃべれるようになる人の考え方
今、日本で英語が話せないという人は72%、そのうち、全く話せない人は42%で単語を並べられる人は30.4%です。
つまり、28%の人しか英語が話せないということになりますね。
参考サイト:http://cega-jp.com/
今チャンスをつかめる人とチャンスをつかめない人の差が広がっているのは、こういうところに原因があります。
成功する人はますます成功していき、成功できない人はチャンスをつかめないまま、
低賃金で残業の多い仕事でも我慢して働いています。
英語がしゃべれる人は行動ができる人です。28%に当てはまります。
やはり世界や時代で求められているものに対応しようという意識があり、
それに沿って行動ができる人なので、学業、就職、転職の時も成功します。
でも、いつまでも今の時代に求められているものに対応できないで、自分のやり方を変えずに行動しない人は
いつまでたってもそのままです。こういう人たちが72%になります。
英語ができる人とできない人の違いは、恵まれた環境ということとは関係がありません。
全てもとになっているのは、思考です。
目標を達成できる人とできない人の違いは、できるまで諦めないということです
そんなのあたりまえと言われてしまいそうですが、これができる人が少ないから、
英語ができている人が少ないし、目標を達成して成功している人が少数なんです。
目標は英語に限ったことではありません。
苦手科目を克服することとか、資格に合格する、
希望の大学に合格する、希望の会社から内定をもらう、
起業するなど色々な夢があると思いますが、かなえられる人は、諦めません。
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それには、好きだから諦めないということもありますし、まず行動しているという特徴があります。
以前生徒にはよく「どうやったら英語ができるようになりますか」という質問を受けました。
でも、そういう質問をしてくる人は、行動をせずに頭だけで考えています。
頭だけで考えていて行動に移せていない。
どうやったらできるようになるか、最短距離はないか、近道はないかと色々な情報ばかり追い求めています。
でもそういう人に限って、目標を達成できません。
英語がしゃべれるようにはなっていません。
英語はとにかく行動しなければできるようにはなりません。
目標を達成している人は、必ず行動して成功しています。
目標が達成できない人は、
どの方法がいいとか、騙されたくないという情報ばかり追いかけて、
結局は行動ができていないので
できないのです。
英語がうまくなる人は、とにかく行動しています。
それがたとえ間違った方法であったとしても
高額の英会話教室に支払ってしまったとしても、とりあえず通ってみて、自分に合わなかったと思ったら
それでは何がいい方法なのかな、と考えて、また他の方法でできるまでやってみます。諦めません。
成功している人と英語ができる人の共通点は
とにかく行動して、チャンスをつかんでいく人です。
目標を達成するためには、何か行動をしてみることも大切ですね。
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