スポンサーリンク

もう、おすすめ英語動画サイトTEDは知っていますか?

先日、TEDをチェックしていたら、こんな面白い動画に出会いました。

拒絶に向き合うって辛いことですが、ただ「気がつく」だけでこんなに変われるんですね。

 

ところで、この動画の中では、スピーカーは、6歳の自分に引っ張られていたということを話しています。

私ならどうだろう?と考えたのです。

 

そうしたら、5歳の時の幼稚園の記憶がよみがえってきました。

 

私は幼稚園の年長だったと思います。

幼稚園のクラスの先生が、なぜか「体育館でダンス(女子と男子で踊るのですが、名前を忘れました)をするので、パートナーを選びましょう。」

と、男子と女子を別々にして、男子に気に入った女子を選んで、一緒に体育館まで連れて行ってくださいと言ったのです。

 

最初はもちろん、男の子は恥ずかしがっていますが、だんだん仲のいい女の子と手をつないで体育館に向かっていきました。

 

だんだん最後の10人、5人と減ってきて、最後に私は誰にも選ばれませんでした。

女子の方が人数的に多かったようで、私はクラスの中でも比較的背が高くて大きい女の子とぽつんと二人きり取り残されました。

 

先生は、「じゃあ二人で組になって、行ってね」と言って、教室の電気を消しました。

 

5歳の私なりに寂しい気持ちになりました。

5歳の時の記憶なのに、こんなに語れるって結構ショックだったのだなと今になって思います。

 

そして、次に私が前に出ることに全くメリットがない、一生わき役で良いと思った出来事がありました。

小学校4年生です。

 

小学校の運営委員会のようなものがあって、6年生は委員長、5年生は副委員長など役職ごとで選挙をするようなイベントがありました。

全校生徒の前でスピーチをするのです。

 

私はなぜかクラスの代表に選ばれて、みんなの前でスピーチをすることになりました。

本当に嫌でしたが、クラスのみんなが選んでくれたことと、スピーチも作文を読むだけでよかったので、「まあいいか」と思って、立候補のスピーチをすることにしました。

 

ですが、そのスピーチの当日に私は38度の熱を出してしまって、学校を休まなければいけませんでした。

でも、「やっぱり責任ある行動をしたい」と子どもなりに思って、そのスピーチのためだけに小学校に行きました。

 

そして、スピーチを待っている間、私は一人で椅子に座っていて、その前に座っている人達が上級生でした。

私のことを話しているようでした。なんだか嫌な感じがしました。

 

そして私が立候補のスピーチをする順番がきました。

もちろん、スピーチの内容は、「私は○○をがんばりたいから、立候補します」というような簡単な内容。

そして、クラスのみんなは「フレー!フレー!」というような掛け声までかけてくれました。

 

でも、私は逃げたかったんです。

なんだか笑いものにされているようで、話のネタにされているようで本当にいやでした。

スピーチは、すぐに終わって、家に帰って寝込みました。

 

体調が良くなってから学校に行って、先生に投票の結果を聞きましたが、「少しの差だったよ」とだけしか教えてくれませんでした。

もちろん、当時の私は、自信がなく、前に立っても小さな声でしかスピーチをできなかったので、投票の結果はひどいものだったでしょう。

小学校の先生なりに、私の「行動した」という意志を尊重してくれようとしました。

 

この時以来、私は「目立つのは損だ」「笑いものになる」「いいことがない」

と思うようになりました。

 

ステージに立つくらいなら、客席で見ている方が楽だし、ステージにいて輝いている人のことを何とでも言えるからです。

この体験を20年ほど引きずりました。

 

続く

 

 

 

スポンサーリンク