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こんにちは^^かおりです。
色々な英語学習の記事を読んでいると、「英語がしゃべれないのは間違いを気にしているからだ」とか「人と話す機会を探さないから」と指摘している人もいます。
確かにそのポイントは間違ってはいないと思います。
でも、個人的には、人はそれぞれ性格があるので、もともと日本語でも「人と話すのが苦手」とか「話題に困る」という人もいると思うのです。
英語を話せるようになる人には、他に特徴があると思ったので、今日はその特徴を3つご紹介したいと思います。
ダラダラ続けられる人
私たちは、短期間でどれだけ成果を出せたかが重視される社会で生きています。
だから、「3か月でどのくらいできるようになった」とか、「半年で英語がペラペラしゃべれるようになった」とか、そういう結果が英語学習の成功だと思われがちです。
私自身も、英会話学校に通い始めた時には、「1年も通っているのに、こんなにできないなんて」と自己嫌悪に陥りながら英語を続けていました。
ですが、実際は続けることに意味があります。
半年で英会話ができるようになったり、TOEICで何百点もアップすればそれはすごいことですが、その「早さ」を達成できなかったからといって、失敗というわけではありません。
個人的な経験から言わせていただくと、「辞めないのが成功」です。ダラダラとしたペースでも、英語を続けられる人が、英語がしゃべれるようになる人の特徴と言えます。
真似できる人
私たち日本人は「パクることはだめ」という考えがあると思います。
でも、実は、ネイティブが話している英語の表現をそのまま丸暗記して、話すことで、自信に繋がることがあります。
この方法は、間違うのが嫌だという人におすすめです。
英語ネイティブから教わった表現をそのまま使う時は自信満々で言うことができます^^
また、他の人が紹介している英語の学習方法はどんどんパクった方がいいと思います。
英語の学習方法は1つだけではありません。
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ある人には効果的だったけれども、あなたには効果的ではないかもしれません。
逆に、あなたには効果的でも、他の人には全く効果がないかもしれません。
なので、色々な人の方法や表現を真似して、「自分にはどんな方法が合うのかな」と試せる人が、英語ができるようになる人の特徴と言えます。
英語学習の目的を持っている人
英語学習の目標や自分のやりたいことが分かっている人が英語ができるようになる人です。
英語を学習してると、英語学習の最高峰は、通訳者や翻訳者になることとか、英語の先生になること、留学をしなければ英語ができるようにならないという情報に出会うことがあります。
ですが、一人一人目標や人生でやりたいことは違うはずです。
英語を趣味として続けたい人、外国人の友達が欲しい人、オンラインで国際交流をしたい人、将来仕事で英語を使いたい人など、色々な目標があります。
何が正しいわけでも、すごいわけでも劣っているわけでもありません。
「自分はなぜ英語を学習しているのか」ということをはっきりさせて、目標に向かって自分のペースで進んでいける人が英語が話せるようになる人だと思います。
さらに、目標によっては、TOEICや資格試験を取るだけで、英会話にそれほど力を入れなくてもいいかもしれません。
逆に、英会話が必要ではないのに、「まずは会話ができないとだめだ!」と自分を追い詰めて学習する人もいますが、余計なことに時間を費やすがために、目標がわからなくなってしまうこともあります。
まとめ
英語が話せるようになる人の特徴を3つご紹介しました。
私自身、英語学校に通っていて、ゴールの見えない世界にずっと留まっている気がしました。
せめて、「私はできるようになるんだ」とい確信があればいいのになあと思っていました。
なので、今回の記事で、「私ってこの学習で英語が話せるようになるのだろうか」と疑問が浮かんでいる人のお役に立てれば幸いです。
SNSもやっているので、是非繋がってくださいね♪ではでは
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