「英語の長文が読めない」を解決するための3つの基礎チェック項目

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こんにちは^^かおりです。

私は、「英語は短い文だとわかるけど、文章が続いたり、英文が長くなってくるとわからない」と感じる期間が長かった方なのですが、あなたはどうですか?

短い文章で読んでいったら理解できるのに、長文になると前に戻って読んだりするようになり、なかなか理解ができないんですよね。

そこで今日は、英語の長文がすらすら読めるようになるための、基礎トレーニングの3ステップをご紹介します。

3文くらいで構成されている内容からスタートする

早くレベルアップしたい気持ちがあって、私は英語のペーパーバッグを買って持ち歩いていました。

でも、一回読んだところをもう一度読んで、時間がたったらまたもう一度読んでという風に繰り返すばかりで、結局はあまり頭に入ってきていませんでした。

プライドが傷つくのが嫌なのもあって、理解したような気になっていました。

でも、実際に理解し始めたのは、3文~5文くらいの文章で作られた記事をしっかりと読み始めた頃からでした。

おすすめは、News in levelsというサイトです。こちらのサイトは、日本語の訳はありませんが、レベル別で短い英語の文章が読めるようになっています。

私自身は、「もっと自分に負担をかけてやったほうができるようになるんだ!」と意気込んで続けてきたのですが、やっぱり疲れてしまいました。

なので、こつこつ続けられるタイプが一番だということに気が付きました。

このように短い文章に毎日触れると、徐々に3文から5文、10個くらの文章が続いても目が泳がずに読めるようになるでしょう。

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単語のインプットを楽しむ

個人的な体験談からですが、「一度暗記したらゴール」と勘違いしていた時がありました。試験で努力した結果が出ると嬉しくて、その後インプットを怠ることもありました。

ですが、英語もどの言語も、自分が知らない単語は必ずあるんですよね。

その「知らない」ということにストレスを感じずに、新しい単語が出てきたら、「どうやって使うのかな」と調べたり単語帳を作ったりすると楽しく英語学習を続けることができますよ。

私は、SNSで実際に英語を使ったり、英語ネイティブが使っている表現をNoteにタイピングして表現を真似したりしています。

実際にしゃべる機会がなくても、インプットして、自分の言葉として使うことで定着しています。

継続する

ありきたりのような内容なのですが、やめた時点で終わりだなと思っています。目標を持って、そこへ向かってがんばっていると疲れることもあるでしょう。

ですが、自分が設定したゴールの日にちまでに達成できなくてもいいじゃないですか。

今日、「これをやろう」と思って決めていたことができなかったとしても、楽しく続けられたらいいと思っています。

私の体験談からなのですが、私は個人的に「ある日突然、脳みそが変わったかのように英語がしゃべれる日がくる!」と思っていた方なのですね。

でも、実際そんな「ある日」は訪れませんでした。

実際は、徐々にわかるようになっていって、英語ネイティブの真似をして。。。の繰り返しです。

毎日今も学習を続けています。

英語を学習している方、英語を使って将来仕事をしたい方、私でよければ、役に立つことがあれば嬉しいです。是非繋がってくださいね^^

それではHappy Studying 🙂

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