チーム戦などでコーチが、「流れを変えよう!」「よし、いい流れを作っていこう!」「いい流れにしていこう!」って言っているのを聞くのですが、「流れって何?」って思いませんか。

いい雰囲気[Atmosphere]とはちょっと違いますよね。

 

仕事上ではあまり使わないかもしれませんね。それだけ抽象的な考えということでしょうか。

 

試合での「流れ」は、momentumが使えます。

 

The momentum shifted (back) to [チームや人].

流れが変わった。

 

There was a huge momentum shift.

試合の流れが変わった。

 

Things don’t go smoothly. 

[一連の]流れが悪い。

 

という使い方があります。

 

他にも、set the tone forという表現も同じように使われることがあります。

set the tone forの意味は、~基調を打ち出す、~を方向づける、~の気風[性質]を決める、~の雰囲気[調子]を決定づけるという意味ですね。

The voting set the tone for the peace process.

その投票が平和解決(の情勢)を方向づけた。

情勢=流れと理解することもできますよね。

 

番組の中ではこんな表現で使われています。

 

 

0.57~ this was, to me ,what set the tone for our expedition. この靴が我々のタイタニック号探索の方向を決定づけるものとなった(基調となった)。

 

「流れを変える」をそのまま訳したら、「Change the flow?」と疑問に思いそうですが、状況によって他にも色々な表現があるので使ってみたいですね。