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今日は3歳の娘の3回目の英語レッスンでした。
1回目はこちら
2回目はこちら
3歳児が教室に入ると現れる態度はこんな感じです。
〇沈黙
〇小さい声でハローと言うかも
〇親の後ろに隠れる
〇帰りたいと言い出す
〇床やソファでゴロゴロしだす
私の3歳児の娘の場合は、全部でしたけれども、
そこで、日本人の親としては、
「ちゃんと座ってよ」
「帰る?」
「妹が真似するからやめてよ」
「ゴロンしないでよ」
「ちゃんとしてよ」
と言いたくなるんですよね。
思わず言いそうになりました。
でもとりあえず、
Say hi!や、
Let’s sing と言ってスルーしたのですが、
娘は
レッスンが始まっても
ゴロゴロ。。。
「ママ、つまんなーい」
と大きな声で言ったりしています。
ザンビア出身の先生も
「つまんない」の意味くらいわかるに違いない。
先生も、are you already tired?
と言いながら、目は笑っていない。
こういうところから、イライラしそうになります。
今日は、
こちらのカードをタッチするゲームは
参加してくれました。
でも先生が
Yesterday was cloudy but today is sunny… と始まると、またソファーでゴロゴロ。
妹も続いてゴロゴロ。。。
ほんと帰ろうかと思いました。
でもお絵かきが楽しかったようで
少し参加。
妹も真似して参加しています。
わたしがキョロキョロしているうちに、
30分のレッスンが終了しました。
今回、英語育児の失敗ポイント、
親のストレスポイントについて気がついたので、
書いてみます。
・先生の言うことを聞けるかハラハラする
・同じクラスの子に失礼じゃないか気になる
・レッスン中に親がイライラする
・子供が楽しそうじゃない
そして、親としてのストレスポイントはやっぱり、
しっかりとレッスンを受けてくれないで、子どもがダラダラすることですね。。。
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そして、英語育児の失敗ポイントは、
親がストレスに感じること。
ちゃんとやってくれないことにストレスを感じることなんですよね。
イライラするのはやっぱりいけないと
わかっているのですが、どうしても
「ちゃんとやってよ」と思わずにはいられません。
そこで、自分なりに対処方法を考えました。
対処方法1 親が一緒に教室に入らないタイプのクラスを選ぶ
英会話教室によって色々だと思うのですが、
親が教室に一緒に入るタイプと
子供だけのタイプがあります。
3歳児くらいだと、どちらか選べるところもあるようです。
子供によっては、「親が見ていないほうがしっかりやっている」という子供も
いますよね。
私の娘はどちらかというと、
他人の前では「しっかり行動しなきゃ」という心理が働くようで、
もし英語教室に通うのであれば、親が一緒に入らないタイプのクラスがいいと思いました。
親は先生に任せて「逃げている」ようにも思われますが、
実際私が英会話教室で子供を教えていた時には、
子供ばかり集まった方が、お互いに注意したりして、なぜかお姉さんお兄さん精神が
見えていました。
クラスが終わっても、お家の人に
「今日はね、これをやったんだよ!」とはりきって
教えている様子もありました^^。
なので、親が一緒にクラスに入らない方が
効果的なこともあると思います。
対処方法2 親も先生と仲良くなって参加型にする
私の娘のように、あまりにも
「ごろごろしすぎて、先生のオーラが怖い」という場合には、
親が先生と仲良くなることをお勧めします。
私はこの方法でなんとか乗り切ったような気がします。
こんな感じの簡単な表現でも、
it`s sunny today
i am great
親だけでも大きな声でリピートします。
先生が言った言葉をリピートでも大丈夫です。
「レッツファインドピンク」と言ったら、
自分も言うようにします。
ザンビアの先生もたまたまママだったので、
レッスンの前後に、ママ友トークなどをしました。
スペインではどんな感じで遊ぶの?とか、
ザンビアの先生の子供は、最近幼稚園に入って
日本語を頑張っているとか。。。
たわいもない会話です。
特に、大人でも英語をもっとやってみたい
と思う場合は、積極的に先生に英語で話かけるのがいいでしょう。
別に、先生と、特別なことを話さなくても、
子供はどんな遊びが好き=She like to draw(お絵描きが好き).と言ったりすると、
ゲームや遊びに加えてくれることもあります。
実際私が教えていたら、加えます。
対処法3 自分で教える
もう教室でのハラハラ、自分のイライラの対処を
根本的に解決したい場合は、やっぱりこれです。
自分で教えるしかないですね。
「あんたは英語教師だからいいだろうね」と言われそうですが、
やっぱり、子供に教えるってまた特別で勉強の繰り返しだと思っています。
親も子も楽しみながらやるのが一番ですよね。
先日、「英語でほめる」とか
「英語育児ハウツー」みたいな本を大量に購入したので、
また実践記を書いていきたいと思います。
大量の子育て本。
日本に帰ってくるたびに焦ります。
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