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比較級って何?

日本語だとあまり意識はしないかもしれませんが、「~より~の方が」という表現です。「こっちの方がいいよね」「こっちの方がおいしい」「こっちの方が」の後には「○○よりも」という表現が隠れていますよね。

英語では、形容詞に「er」をつけると、比較級になります。文型は、主語+形容詞er+than+比較の対象です。

比較級の使い方

比較級には、「より~」という意味があります。基本的には、erをつけることで比較級になります。

A is …er than B. AはBよりも…である。と訳すことができます。

My brother is younger than me.

私の弟は私よりも若い。

This restaurant is better than the one we went last time.

このレストランは私たちが前回行ったところよりもおいしい。

This year is hotter than last year.

今年は去年よりも暑いです。

どんな形容詞にもerをつけてもいいの?

長めの形容詞(Expensiveなど)には、語尾にErをつけるのではなくて、形容詞の前にMoreを付けます。

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This bag is more expensive than that one.

このバッグはあのバッグよりも高いです。

This trip is more confortable than the one we took last time.

この旅は前回の旅よりももっと快適です。

比較級の強調ってできるの?

比較級を使って、「ずっと背が高い」「ずっと大きい」と言いたい時には、形容詞の前にMuch/ Far/ A lotなどをつけることができます。

He is much taller than her.

彼は彼女よりもずっと背が高い。

He is even taller than her.

※Evenを使う場合は、Than以下のものがかなりの程度であることを示しています。例えば、彼女の身長が180CMくらいでかなり身長が高い方なのに、彼はさらに190CMと背が高いという場合にはEvenやStillを使うことができます。

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