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デキる英文法シリーズ
デキる英文法第2回目:現在進行形と過去進行形(はてブから、2日続けて100名以上/日来て頂きました。いつも応援をどうもありがとうございます。)
May
Mayを使うと、「~かもしれない」という推量の意味や、「~してもいいですよ」という許可の意味を表すことができます。
文型は主語+may+動詞の原形になります。
否定形は「may not」です。
推量
推量の程度は、Should, Will, Mustよりも低いです。
It may snow tomorrow.
明日は雪かもしれません。
He may be wrong.
彼は間違っているかもしれません。
She may not come to the party.
彼女はパーティーに来ないかもしれません。
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許可
疑問文のMayでは、許可を求めることができます。
May I come in?
入ってもいいですか?
May I sit?
座ってもいいですか?
May I smoke?
タバコを吸ってもいいですか?
May I?の方が、Can I?よりも相手を尊重した丁寧な言い方になります。
ただ聞きたい時には、Can I?を使うのが無難です。
※May I…?と聞かれた質問に対して、Yes, you mayというと、目上の人が目下の人に許可を与えているイメージになるので、対等な関係の場合は、Yes, you canという方がいいでしょう。
※Mayの疑問文の形はMay I…?だけです。
Mayの否定文
主語+May not +動詞の原形になります。
可能性・推量の否定で「…ではないだろう」 という意味と、「許可」の否定で「…してはいけない」という意味があります。
He may not be at home by now.
彼は今家にいないでしょう。
You may not drink on the campus.
構内で飲酒してはいけません。
Might
MightはMayの過去形で、Mayよりも実現の可能性が低くなります。
会話では、
I might need to go in a minute.
もう行った方がいいかもしれない。
のように、MightとNeedを組み合わせることで、さらっと「もうさよならしますので」ということを伝えられます。
He might be in Japan by now.
彼はもう日本にいるかもしれません。
英語フレーズに特化したTwitterアカウント作りました。
スペイン生活や海外出産体験記などはアメブロに書いています。
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