She told him that he could not play soccer until he did better on his test.

などの文章が苦手です。

過去の英検の問題で出てきたのですが、「成績が良くなるまでサッカー禁止」という意味だとわかるのですが、

なんとなく苦手意識があります。解決方法を教えてください。

 

かおりかおり

Kさん、ご質問どうもありがとうございました。早速、解説していきたいと思います。

 

確かに、最初がtellの過去形、toldで始まる時から、「うわっ」ってなりますよね。

今日は、このような英文が次に解いた時からあなたがサクッと納得できるように、管理人なりに分析してみました。

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なぜ間接話法が苦手なのか

なぜか苦手意識が出てきてしまう間接話法。

間接話法は、簡単に言うと、「誰が誰に何を言った」と英語で言いたいときに使う文法です。

 

時制とか人とか出てくると、わからなくなりますよね。

時制で考えると、過去も現在もあるし、人だったら、me, you, us, him, her, themなど。

読んでる状態だと見てゆっくり考えることができるけど、会話となると、「ちょっと時間ください」と考える時間が欲しくなってしまいます。

 

わかりやすく理解するために、最初は日本語の状況で考えてみましょう。

友達と話したことを人に伝える時って、日本語の話し方ではどうなっているんでしょうか。

例えば、

 

「A君、勉強に集中するまでサッカー禁止らしいよ」

「A君のお母さん(先生)が学校の成績良くなるまでサッカー禁止にしたみたい」

 

同じ情報を伝えるのでも、こんな言い方になりませんか。

  • 「誰に」がないけど伝わる
  • 「誰に」禁止にされたかわからないけど、なんとなく伝わる
  • 時制が英語ほど明確ではない
  • 「言った」という動詞がないけど、言ったということがわかる
  • 英語とまるきり文法が逆の状態

これだけ違いがあります。

なので、一つ一つ分解していくことで納得できるのではないかと思います。

「誰に」がないけど伝わる

まず、最初に解決したいのがこの問題です。

日本語は「誰に~された」「誰が言った」というのを言わなくても、伝わってしまうことがあります。

なので、その状態に慣れていたら、いざ誰が何をどうしたというのを言いたい時に、混乱してしまうんですよね。

なので、まず最初にしたいことは、最初言い始める時に、

誰が誰に何をしたのかを思い浮かべることです。

人と動詞ですね。

主語と動詞。

「こんなにシンプルなことか」と思われそうですが、日本語では自然に動詞が最後にくる文法なので、先に主語+動詞を思い浮かべるトレーニングをするだけでも、楽になってくるでしょう。

 

 

日本語は時制が英語ほど明確ではない

日本語の時制って過去かそれよりも昔の過去かあまりはっきりしないことがありませんか。

さらに、現在と未来の違いもあまりない時があります。

英語の動詞の過去形に慣れるのは、声に出して覚えるしかありません。

実際にノートに書いて覚えるよりも、声に出して読む方が効果的です。

個人的には、ノートに何十回と書いても、試験で間違ったこともあるので、「実際に頭に入っていなかったんだな」とわかりました。

「言った」という動詞がないけど、言ったということがわかる

日本語では「A君のお母さんがA君に、学校でいい成績取るまではサッカー禁止」のように、「A君のお母さんがA君に」と言わないことがあります。

「A君が」とか「お母さんが」だけでも内容が伝わります。

この日本語の状態に慣れているので、英語では苦手意識になってしまうのかもしれません。

対処法は、先ほどの「誰が誰に何をした」をはっきりさせるようにトレーニングすることです。

この関係がイメージできると、英文を読むのが楽しくなってどんどん進めるようになりますよ。

英語とまるきり文法が逆の状態

先ほどの例文を見てみましょう。(直訳:彼女は彼に彼がテストで良い成績を取るまでサッカーをしてはいけないと言った。)

「A君、勉強に集中するまでサッカー禁止らしいよ」

「A君のお母さんが学校の成績良くなるまでサッカー禁止にしたみたい」

 

She told him that he could not play soccer until he did better on his test.
「彼」をわかりやすいようにA君に置き換えています。
日本語と英語の例文を見てみると、日本語は動詞が最後に来ていますね。
さらに、テストでいい成績を取るまで(until he did better on his test)も、日本語であれば先に言うことになります。
これが英語だと最後に来ています。
このように情報が前後することも、苦手意識に繋がっているのかもしれません。
対策としては、先に結果を言ってそれから条件をつけ足していくというイメージで考えるとわかりやすいでしょう。

untilの考え方

untilや、tilって日本語に直訳して考えていたら、もう英会話では次の話題になっておいて行かれていたなんてことは、私の場合しょっちゅうありました。

until自体の意味は、「その時までずっと何かをし続けている」という意味になります。通常、動作を表す動詞と一緒に使われるものです。

Can you keep my suitcase untill 5 o’clock?

スーツケースを5時まで預かってもらえますか?

You cannot drink alcohol until a certain age.

(一般論のYou)一定の年齢までアルコールは飲めません。

She told him that he could not play soccer until he did better on his test.

テストでいい成績を取るまでサッカーをしてはいけないと彼は彼女に言った。

 

until he did better on his test.

を例に考えると、やはりポイントは、「主語+動詞」でしょう。

「until=まで」というのを頭にインプットして、その後は、「主語+動詞が続くんだ」と絶対に決めて覚えます。

そうすると、untilの後、なんでnoとか、could notとか続かないんだろう?という疑問も出てこなくなり、

「まで+誰が何をする」というスタイルで並べることができるでしょう。

実際に英会話をする時はこんな風にも使える

実際に会話をする時、間接話法(She told me thatとか、誰が誰に何をしたみたいなもの)が苦手であれば、直接話法を使ってこんな風にも言えます。

She said to him, ’You can’t play soccer till you do better at school!!’

実際に、母親や先生が子どもに向かって、「学校がんばらないと、サッカーやっちゃだめだからね!」と言っている状況が思い浮かびませんか?

この状況を思い浮かべながら、役者のように話すと、時制が現在形でも大丈夫になります。

でも実際に話す時には、

 

So she said to him 「それで母親が彼に言ったんだって」

You can’t play soccer till you do better at school!! 「学校がんばらないと、サッカーだめだって」

と自分がその人になりきったようにしゃべるのが大切です。

 

いかがでしたか?

まずは、とてもシンプルなのですが、「誰が誰に何をした」という主語と動詞のパターンをインプットすることから始めると解決できるのではないでしょうか。

次にマスターしたいのは時制だと思います。

時制も合わせて解決する場合は続きの記事を参考にしてみてください。

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