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a giver=与える人
a taker=奪う人(利己的な人)
という直訳になります。
こちらのスピーチがとても勉強になりました。
字幕設定で日本語でも見てみました。
この動画の中でおもしろいと思ったのは、
こちらの「ナルシストテスト」です。
手順1で、自分自身について少し考えるというステップをクリアして、ステップ2に進んだら、
あなたは自己中心的ではないという証拠
という少し面白いジョークでした。
Are you a giver or a taker?
と聞かれて、自分は「Taker奪う人」と言う人はいないと思いますが、
実際のところ、GiverとTakerの真ん中の人が多いようです。
真ん中に位置する人は、「あなたがこれをしてくれたら、私もします」という考えの人です。
確かに自分もそういう考えで育ってきたなと思います。
仕事をしてお給料をもらうというシステムもそういう気がしませんか。
そして、面白いと思ったのは、GiverとTakerの見抜き方は、
レストランやタクシーの従業員に対する態度で分かるようです。
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レストランの従業員に横柄な態度や偉そうな態度の人っていますよね。
私はカフェで働いたことがあるのですが、
そのカフェがある出版社の一階にあったんですね。
それで、その出版社は結構大きな出版社で、みんな急いでコーヒーを買っていくようなところでした。
自動販売機のように、お金を払ったら、10秒以内にコーヒーが出てこないと、怒る人もいました。
自分がいつも頼むコーヒーやアレンジを覚えておいてくれないとイライラする人もいました。
そんな中で、やっぱりおしゃれでおしゃべり好きの人の人がいたのですが、
その人が一番スタッフに優しかったのですね。
熱いコーヒーに氷を入れてほしいと頼む人だったのですが、
一番余裕があって、でも見た目は少し疲れていて、よく働いている感じでした。
その人は、いつもみんながこない空いている時間に来て一人で座っているのが好きなおばさまでした。
結局、後から聞いたのですが、そのおばさまは、出版社で一番偉い人の中の一人だったということです。
Takerの考えは、
「あなたが私に何をしてくれるか」
Giverの考えは、
「私があなたに何をできるか」
という考えのようです。
Giverがデフォルトになるように生活できたらいいな。。。
と思いました。
みなさんはどう思いますか?
だけど、こんなことを言ったり書いたりすると、
「なんだよいい人ぶって」と思われるかもしれませんよね。
そう思われても、自分は自分とまで思えるようになりたいなと思います。
これは来年の目標にしようかな。。。
ではHave a lovely day 🙂
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