英語がしゃべれないけど、もう一度頑張りたい人のための裏技攻略法

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英語がしゃべれないのはわかっている。

しゃべれない原因もわかっている。

どうやったらしゃべれるようになるのかも、何となくわかっている。

 

世の中には、書店にも日本人がなぜ英語がしゃべれないかということが

分析されて並んでいますから。

 

でもですね、もうわかっているんですよね。

 

ちょっとは手を出してみるけど、やっぱり書籍だけじゃできない。

でも英会話学校とかに通うまでもない…そんな状態です。

 

そこで、あなたも今日の夜からできる英語脳のトレーニング方法がありますので参考にしてみてくださいね。

 

 

【英語上達のための裏技攻略法】

 

一般的な情報はわかっているし、ある程度自分でもやってるよという人も多いかもしれません。

 

本に書かれていることは、英語に触れる、

中学までの文法を復習する、安価なオンライン英会話サービスを利用する。

 

でもどれをやっても伸びない…というかよく考えたら、自分って何のために

英語をやってるんだっけ?よく考えたら、そこまで必要じゃなかったかも…

 

というループに陥っている人が英語学習者の8割だと思います。

 

そんな人が多い中で、このブログを訪問してくださったあなたは

ライバルをごぼう抜きして英語力がぐんぐんついていきます。

 

〇時間を取る

「なんだ、そんな簡単なことなら、小学生でもできる」

 

と思うかもしれません。

 

もちろん、仕事が忙しくて英語の時間がとれない、英語の時間を取るくらいなら、

睡眠時間や家族との時間を大切にした方がいいという人もいるかもしれません。

 

私も自分の生活を犠牲にしてまで、英語に時間を充てるなんて、

なんか間違っているような気がしていたこともあります。

 

なので、あなたが今、英語に時間を割いているということだけでもすごいと思います。

 

読者のAさんは、最終的にはTOEICを700点、800点のレベルに持っていきたいとがんばっています。

Aさんは、本業や子育てが忙しい中でも時間を取ってこつこつ学習されています。

決して、現時点がTOEIC700点で、800点を目指しているというわけではありません。

最初は300点~400点代でした。

 

Aさんは、ぐんぐん実力を伸ばしていて、次は500点、600点に届きそうです。

なぜ着実に伸びているのか。それは時間を取っているからでした。【もちろん、Aさんの努力や意志の強さもあります】

 

でも、それだけ何にどれだけの時間を費やすかが大切ということになります。

 

さらに、実践的な方法でライバルに差をつける裏の解決法を次にご紹介します。

 


〇ひたすら真似をする

「真似したってうまくならないよ…」

って考えていませんか?

 

「大体何を言っているのかわからないんだから真似しようがないじゃん」

って思いますよね。

さらに、文法や単語の意味もわからないのに、時間の無駄だ。と思う人もいるかもしれません。

 

これから紹介する方法は、私が以前に音読コースを担当していた時に

効果抜群だった方法です。

 

募集した人数は満員御礼で、さらに「もう一回開催されないんですか?」と聞かれたこともあります。

 

とりあえず英語の意味は最初は理解しないで大丈夫なので、

英語の音だけ真似してみます。

 

選ぶテキストは、今あなたが簡単だなって思うレベルのテキストを選びましょう。

英検だと、4級あたりはどうでしょうか。中学校の中級あたりです。

 

おすすめはTOEICなどのリスニングテキストですが、

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ネットで見つかるものでもいいと思います。

 

10回以上は繰り返します。

 

できなかったところは、カタカナでもいいのでつまずかずに言えるようになるまで

10回でも20回でも練習してみます。

 

 

 

〇理解しながらひたすら音読する

 

ひたすら音を真似していた段階から、ステップアップです。

 

できれば、英語と日本語の訳が一緒についているようなタイプのテキストを選んでください。

左に英語、右に日本語訳が書いてあるタイプのテキストを選んでみましょう。

 

意味を考えずに真似をしていた状態から、「ああ、こんな簡単な文法で書かれていたんだ!」という

状態にレベルアップします。

 

特に周りの人に合わせる必要もなく、あなただけのペースで進めてくださいね。

 

日本語を読んで全体の意味を理解します。

一つ一つの意味ではなくて、大体です。

 

 

 

〇音読のテキストを読んで暗記するくらいまで目で追う

 

実はこれだけでもTOEICにすると100点は上がったりします。汗

前のステップで、テキストを20回くらい音読したら、

今度は表現を暗記するくらいまで読んでみます。音読です。

 

ここまでで最低でも30分くらいはかかります。

私が担当していたクラスは、スピードを速めてやっていましたが、それでも50分くらいかかりました。

 

でも、50分前と音読が終わった後は、そのテキストのトピックについて話せるくらいの力が

つき始めています。

 

実際、そのクラスは初級~の募集だったので、特に高いレベルの文法を知っている必要はありませんでした。

テキストに目を通してみて、中学くらいまでの文法が分かれば大丈夫です。

 

 

【裏技攻略法で得られる効果】

 

一番の効果は、英語の発音を真似して本当に英語がしゃべれるような「真似」ができるようになることです。

 

変な考えかもしれませんね。苦笑

 

ですが、あなたは決して英語がペラペラではない人が簡単な日常会話でも

慣れたように「日本人英語」ではなくて英語圏の人のように喋れる人を見たらどう思いますか?

 

英語がしゃべれていいな。と思うはずです。

 

英語が少しでも口から出てくるようになったら

ちょっと発音を真似しているのだけでも、周囲には「英語しゃべれるの??」って聞かれるようになります。

 

英語をしゃべりたいと思ったら、いつまでも右から左に流れていく学習よりも

英語ができる人と思われたいはずです。

 

周りの人からのあなたへの見方が変わる。

これは幸せな気分になりますよね(^^)

 

その方法をこのブログでお伝えしていきますね。

 

英語のセンスがある人は、まずは、自分のレベルを知ることから

始めているのを知っていますか?

レベルチェックはこちら>>CASEC(キャセック)

 

 

では、感想やメッセージなどお待ちしています。

英語がしゃべれるようになる方法など、些細なことでもいいので

メッセージください!

 

 

お待ちしていますね(^^)

 

ではでは

 

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