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オーストラリアへのワーホリビザは、18歳~30歳まで申請ができて、
12か月オーストラリアに滞在する許可がもらえます(^^)
さらにセカンドワーキングホリデービザも申請できるので、最長24か月もオーストラリアに滞在できることになりますね(^^)
ちなみに、カナダは最長12か月のようです。
ワーホリは、海外で働いたり、勉強する経験ができます。
でも、海外で1年や2年も生活して、
「その後の人生はどうなるんだろう」とか、
「日本に帰ってきたら仕事は大丈夫かな」
「結婚できるのかな」
とか心配ではありませんか?
今日は、ワーホリで失敗しないための超重要ポイントについてお伝えします。
実際私がオーストラリアに滞在している時の体験を踏まえて書いてみます(^^)
人口の多い都市を選ぶ
↑こういうところはおススメしません。
私はメルボルンに滞在しましたが、メルボルンはシドニーに次ぐ第二の都市ということで、
日本人向けの求人も結構ありました。
なので、ワーホリで行きたいところは、好きなところではなくて、大都市の方が快適だと思います。
もちろん、パースや、タスマニアなどに住みたかったら、そこを選んでもいいと思うのですが、
仕事やアクティビティが限られてくると思います。
おススメは、大都市に住んで、旅行で小都市を訪れることです。
たしかに小さい都市は静かで、人もフレンドリーで、日本人も少なくて
メリットもあるのですが、もし、仕事やサポートがしっかりした語学学校を探しているのであれば、大都市をおススメします。
何をしたいか明確にする
私がオーストラリアに行った時は、20代の前半でした。
もちろん…何も考えていませんでした。爆
あっちへフラフラ、こっちへフラフラしていたのです。
結果的に今幸せなのでいいのですが、海外に行ったら色々なことが起こります。
なので、強い考えを持って、一体自分はこのワーホリを通して何をしたいのかを明確にした方がいいと思います。
ワーホリに失敗しないためには、自分の考えをしっかり持つことが大切です(^^)
日本人ばかりではなくて、色々な人種の人に出会うので、価値観もそれぞれです。
それで、会う人会う人の価値観を聞いていたら、なんだかそれがいいような気もしてきて、
自分の人生に迷うことになります。結果、何も得られずワーホリが終わって、「このワーホリ、失敗だったのでは」と思うことに。
例えば、自分は3か月は英語学校に通って、後は旅行したり色々な人と出会いながら
人生経験を高める。TOEICは最終的に800取るくらいの英語力をつける。
こんな風に決めたら、これはこれでいいのです。
日本に帰ってきたら何をするか計画を立てる
ワーホリで雇ってもらった会社でそのまま勤められるケースはおそらく5%以下の確率だと思います。
ワーホリが終わったら日本に帰国する人がほとんどです。
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その後、学生になったり、どうにかオーストラリアに滞在したいと日本食レストランで雇ってもらって働く人もいますが…
なので、日本に帰ってきた時に何をするか。これを考えずにワーホリを始めると失敗します。
例えば、TOEIC800点を取って、外資系企業で働くとか、
海外に住めるような資格を取るなど、日本に帰ってきてからの具体的な計画を立てた方がいいでしょう。
「実際、帰国後の仕事はどうなるんだろう?」
「ワーホリって社会ではどう思われているのかな」
「そろそろ結婚も考えている年齢だから、ワーホリなんて行ってる場合じゃないかも」
と考えるかもしれません。
でも、ワーホリに行っているからといって、採用試験でそこまで重要視されるかというと
そうではないと思います。
ワーホリに行ったから、結婚相手に出会えなかったかというと、そうでもありません。
実際、私はオーストラリアで出会った彼と長年付き合いましたが、大破局しました。爆
ちなみに、私の友人は、オーストラリア人と結婚して、永住しています。
ワーホリで何をしてきたか、何ができるようになったか、あなたがどういう生き方をしているか。
そういうことが大切なんだと思います。
充分な資金を持っていく
日本にいる時は、「何とかなるだろう」って思って海外に旅立つんですよね。多くの人は…
でも、実際に資金は重要な問題です。
ワーホリで失敗しないためにも、資金の確保は大切だと思います。
資金のことばかりを気にして生活していても、精神的によくありません。
さらに勉強をしていても集中できない。なんとかお金が欲しいので、低賃金の仕事をいやいやすることになる。
実際日本食レストランでの仕事は、誰でも働きやすいので、多くの日本人の人が日本食レストランで働くんですけど、
私が少し働いたレストランは、自給6~7ドルくらいでした。
当時、オーストラリアドルは70円くらいだったので、約500円…( ;∀;)
本当です。
これだったら、海外に行く意味がないと思いませんか。
少しでもいいので、収入源を確保する
現実的に、収入があるかないかは大切なことです。
少しでもいいので、オンラインでできる仕事など、収入が入ってくる方法を確保した方が
「ワーホリ失敗」の確率が低くなります。
例えば、オンラインで日本語を教える、オンラインでライティングの仕事をするなどです。
現地ではネットだけではなくて、直接語学学校にビラを貼ったりして
日本語を教えたりすることもできます(^^)
こちらの記事も参考になります↓
それでは、また!
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